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課外活動

体育会【弓道部】

「当てる」ための秩序と協力

皆さんは、横浜キャンパスの体育館裏にある和弓場をご存じですか?和弓場は、月曜日から土曜日まで練習に励む弓道部の活動場所です。袴を身にまとい、しなやかな姿で力強く弓を引く姿には目を見張るものがあります。弓道部には男子15名、女子24名の合わせて39名の部員が所属しており、週末には試合に出場します。しかし、試合に出ることができる人数は限られており、日々の練習の積み重ねがものを言う実力勝負の世界です。

当たるか当たらないかが全ての世界ゆえに、日頃から高い意識をもって練習に取り組んでいます。自主的な練習における目標もより高く設定して、部員全員で一丸となって昇格を目指しています。

そして、日頃の努力の結果、現在、弓道部は非常に目覚ましい活躍を見せています。男子は昨年リーグ戦において歴代初の3部へと昇格するといった快挙を成し遂げ、女子は3月の新人戦でベスト8入り、さらには全関東大会において4位を獲得しました。

まさに今注目すべき弓道部ですが、実は意外にも部員の7割が未経験からのスタートだそう。主務を務める鶴見まりあさん(社会4年)も、家族が弓道経験者ではあったものの、自身は未経験で入部したと言います。

礼を重んじる競技だということもあり、上下関係はしっかりと形成されています。秩序を守りつつ、みんなで協力してさらによくしていこうという姿勢でメリハリを持って日々取り組んでいる姿が印象的でした。今後のさらなる活躍を期待したいです。

学生広報委員
日髙遥菜(教育発達1年)

静寂の中で的を射る音が響く和弓場。

白金通信2019年秋号(No.501) 掲載