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オンライン授業

【学生広報委員がレポート】「グローバルシチズンシップ入門1」授業ではゲスト講師のお話も。積極的に意見交換しています

 授業ではゲスト講師のお話も。
 積極的に意見交換しています 
 

学生広報委員 伊藤明日香 
(国際学部国際学科2年生)

【受講中の授業】
「グローバルシチズンシップ入門1」
(高桑光徳教授、黒川貞生教授、杉崎範英准教授、永野茂洋教授、野副朋子准教授、福山勝也教授)

 

自分自身とグローバルな問題とのつながりを強く認識することができる授業です。身近な問題であると認識しにくいグローバル問題ですが、とても見やすい動画資料やゲスト講師によるお話を通して、よりリアルな現状を実感することができます。

オンライン授業では、先生がTeamsの機能を使用して、グループディスカッションの機会を設けてくださいました。毎授業違った人々と少人数で意見交換することができるため、自分では思いつかない新たな意見を多く見つけることができました。オンライン授業によるグループワークは、対面授業と比べてリラックスして話すことができるので、自分の意見を積極的に話す能力が付いて来たと感じています!

オンライン授業では、対面授業に比べて自主学習が増えたことにより、自分と向き合う機会も多くなったように思います。授業の雰囲気を直接感じることができないのはとても残念ですが、自分が興味をもつ分野が明確になり、多くの成長につながる良いきっかけになったと思います!


いつもこのクッションの上に座って授業を受けています。長時間座っていると姿勢が悪くなったり、疲れてしまったりするので、このクッションを購入しました。


 

オンライン授業を受講する明学生へ!
教員からのメッセージ 
 

 

教養教育センター教授 高桑光徳 

この授業では、「これまで誰も経験したことのない社会問題について対処できるような思考力・判断力」を身につけることを目指しています。私たち教員も正解を知っているわけではなく、自分(たち)で答えを探す必要があります。そのためにはクラスメートとの積極的なディスカッションが大変有用です。

遠隔授業で不便をかけることも多く反省の毎日ですが、このような環境でも前向きに授業に取り組んでくれているみなさんのことを心から頼もしく思っています。引き続き、一緒に答えを探していきましょう。

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