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学び

経済学部【室 和伸ゼミ】

マクロの視点から経済を理解する

経済学にはミクロ経済学、マクロ経済学、行動経済学などがありますが、私たち室ゼミでは、マクロ経済学を中心に学んでいます。マクロ経済学は、国民所得、失業率、物価などの動向を把握し、一国の経済がどのように経済成長をし、変動するかを分析する学問分野です。

3年次春学期の講義では遠隔授業のもと、スタンフォード大学教授、チャールズ・I・ジョーンズ著の『経済成長理論』を輪読しました。輪読するにあたり、9章を1人あるいはペアで分担し、おのおのパワーポイントを使用し要点をまとめて発表しました。本書を読み解くには、時に難易度の高い理論や方程式の読解が必要となるため、理解が難しい場面がありました。しかし、そのようなときは、室先生が補足の説明を分かりやすく丁寧にしてくださり、理解度を上げることができました。

秋学期は、引き続き遠隔授業で卒論のテーマ発表会などを行っていきます。また、例年ではゼミの課外活動が年に数回行われ、東証Arrowsや日本銀行本店などを見学し、社会や経済について身をもって学ぶという貴重な体験をすることができます。

室ゼミは和やかな雰囲気で、メリハリのある授業が行われています。ゼミは学び合いの場であり、教育を通じた人間形成の場としたいという室先生の願いが感じられます。

学生広報委員
林 有紗(経済3年)

今年度初めての対面授業で行われた3年生による卒論のテーマ発表会の様子。

白金通信2020年冬号(No.505)掲載