ただ声を出すだけではない【愛好会 アナウンス研究会】

アナウンス研究会では朗読、声劇、アフレコに近いラジオドラマ、ラジオDJなどを1日かけて発表する番組発表会を主に行います。基本的に週1回の活動で、番組発表会に向けた練習をします。コロナ禍でもオンライン上での発表会や練習などを行ってきました。

部には、アナウンス、声劇、朗読や、使用機材に興味を持つ人が集まっています。そのため、声や機材の操作など自分のもつ魅力や得意な技術を自分たちで作り上げた企画で最大限に生かすことができます。

人数が30名ほどの小規模なサークルなので、同期だけでなく先輩後輩との距離が近いことも魅力の一つです。全メンバーが互いに尊敬しあっているので、サークル以外の場所でも切磋琢磨し合う友好な関係を築くことができます。

また、2021年度春学期からは新型コロナウイルス感染防止に関する校内放送をアナウンス研究会のメンバーが担当し、学生生活にも貢献しています。

アナウンス研究会で、学生生活のなかで声を発信するという貴重な体験してみませんか？

学生広報委員
橋爪 凛（グローバル法3年）

自分たちで考えた発表原稿と操作する機材。

白金通信2021年夏号（No.507）掲載