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課外活動

心を一つに 登る山道 目指せ頂上【愛好会 山水会】

山水会は、主に山登りを行うアウトドアサークルです。設立年は1962年で、2022年に60周年を迎える、歴史あるサークルです。各学年約15名の全体60名で活動しています。毎週水曜日には、トレーニングとして白金キャンパスでバスケやリレー、ドッジボールなどの運動をレクリエーション感覚で楽しんでいます。また、年に3回の山登りを行うほか、通常時の夏休みには沖縄旅行、冬休みにはスノーボードにも行きます。それ以外にも、白金キャンパスから東京タワーまで走る通称「タワラン」など、1年中行事が盛りだくさんです。

山登りの魅力は、登りきった時の達成感や山頂から見える景色です。山に登る際にはグループごとに分かれて、お互いに助け合って登るため、メンバーとは自然に仲良くなることができます。山水会の1番の魅力である「仲の良さ」は、この山登りにあると思います。みんなで協力しながら共通の目標を成し遂げ、信頼関係を築くことで、忘れられない思い出ができます。

山登りに不安がある人でも自然が好きだったらきっと楽しめると思います。みなさんも私たちと一緒にすてきな大学生活の思い出を作りませんか? SNSで活動を配信しているので気になる方はぜひ見てみてください。

学生広報委員
梶江理乃(英文2年)

2019年度6月山行会にて。

白金通信2021年秋号(No.508)掲載

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