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法学部の蛯原健介ゼミがJR東日本などによるホップ栽培に協力。オリジナルビールのラベルをデザイン!
蛯原健介ゼミが、「ホップコミュニティ活動」に参加し、ビールのラベルをデザインしました。
2021年春、東日本旅客鉄道株式会社と東邦レオ株式会社が、高輪ゲートウェイ駅を中心とした街づくり活動に賛同した複数の企業や学校にホップを配布。法学部3年次ゼミ生14名が白金キャンパスで5鉢を栽培し、ホップはオリジナルビールやパンなどの原料となりました。
ゼミ生は順番で水やりをし、愛着のあるホップと「地域における人々のつながり」を、オリジナルビールのラベルデザインに込めました。
厳選された5つのデザイン案は10月上旬、高輪ゲートウェイ駅に掲出し、Webで投票を実施。多くの投票により1位・2位が選ばれ、2種類のラベルデザインをまとったオリジナルビールが完成しました。600本のラベル貼りもゼミ生が行い、11月6日に高輪ゲートウェイ駅近くで開催されたイベントで地域の方にもお披露目されました。
白金通信2021年冬号(No.509)掲載