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課外活動

子どもたちと「楽しい時間」を作るために【文化団体連合会 児童教育研究会】

児童教育研究会は2年生5名、1年生10名で活動しているサークルです。毎週水曜日と土曜日に活動しており、キャンプや遠足を通して子どもたちと触れ合うことを目的としています。

新型コロナウイルスの影響により、現在は子どもたちとの対面活動が制限されているため、Zoomを用いて部員同士で集まり、部会を開いています。また、「オンライン土曜学校」という企画も開催しています。内容は、Zoomを使用し部員と子どもたちをつなげ、一緒に遊ぶ時間を作るというものです。その時間で行うゲームは全て部員が考えています。遊ぶことだけでなく、子どもたちを楽しませるための、オリジナルゲームを考えることにも力を入れています。

2021年10月からは少しずつ対面の活動も再開しており、現在の状況下でも楽しめる新たな活動を模索しています。

サークル内の雰囲気は、少人数ということもありアットホームです。対面活動を経験していた先輩方が引退され、それらの活動を経験したメンバーがいないという状況でも、「子どもたちを楽しませたい」と気持ちを1つに団結できる素晴らしいチーム。子どもが好きな方、物作りが好きな方、児童教育研究会の仲間になってみてはいかがですか?

学生広報委員
古屋美羽(芸術2年)

対面を想定した模擬レクリエーション。

白金通信2022年春号(No.510)掲載

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