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課外活動

リーグ戦での 全員優勝を目指して【体育会 ソフトテニス部】

ソフトテニス部は、現在男子17人、女子9人の計26人で活動しています。授業期間は週3日、長期休暇中は週4日活動を行っています。春と夏には千葉県の白子町にて3泊4日の合宿を行い、朝から夕方までしっかり練習をします。

首都大学リーグと関東学生リーグが春と秋の2回あり、昇格をかけて戦っています。今年は、春の首都大学リーグでは3部優勝、関東学生リーグでは6部優勝を果たしました。

活動のスローガンとして「リーグ戦全員優勝」を掲げています。達成のために、ミーティングでの意見交換や練習中の声かけを意識しています。練習と休憩のメリハリをつける人や、自ら積極的にアドバイスを求めに行く人が多く所属しています。

ソフトテニスの魅力は、特徴的なボールを使用しているところです。ゴムボールを使って独特の回転をかけた球を打てることは面白さの一つです。また、ボールがバウンドした後に減速しやすいのでラリーが長く続きやすく、ラリーの応酬が楽しめるのもポイントです。

部活後には学年関係なく食事に行ったり、長期休み期間には部員同士で旅行やスノーボードなどに行ったりもします。他にも新入生歓迎会や追いコン、リーグ戦が終わった後には慰労会も行われており、このようなイベントを通して学年間の絆を深めています。

学生広報委員
増岡桃子(社会学科4年)

関東学生リーグにて5部昇格を決めた時の様子

白金通信2024年冬号(No.521)掲載

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