課外活動
けん玉で交流の輪を広げる【任意団体 KENDAMA部】
KENDAMA部は、けん玉を通じて学生同士が交流をするサークルです。現在、34名の部員が所属しており、土曜日または日曜日のどちらかを使って月2回活動をしています。その他にも夏合宿、白金祭への出店、そして広島県で毎年7月に開催されるけん玉ワールドカップ出場と、イベントが充実しており、さまざまな場面でけん玉の技術を披露しています。
KENDAMA部の魅力は、けん玉を通して異なる学年や学部の仲間と絆を深め、思い出をつくれる機会が多い点です。もちろん、技術的な面でも幅広い技を習得でき、個人の成長にもつながります。その過程で仲間の存在は欠かせないものです。みんなで練習を重ね、技をそろえて成功した時の達成感や喜びを分かち合う瞬間は、KENDAMA部の醍醐味です。
KENDAMA部は、大学生活を多くの仲間とともに充実させたい人におすすめのサークルです。ほとんどの部員がけん玉初心者として入部するため、未経験者でも安心して活動できます。
また、珍しいサークルであるため、周りの人に興味を持たれる機会も多く、交流の輪をさらに広げることもできます。ぜひ、KENDAMA部で実りある大学生活を送りませんか。
学生広報委員
北見陽菜(フランス文学科3年)
2024年の夏合宿の様子
白金通信2024年冬号(No.521)掲載