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ボランティア

【Do for Smile@東日本プロジェクト】人々をつなぐ伝統行事「うごく七夕」に参加して

岩手県陸前高田市高田町で毎年8月7日に開催される「うごく七夕まつり」に、明学生4名が参加しました。東日本大震災の後も絶えることなく続いている伝統の祭りに参加することで、現地の人々の祭りに懸ける思いを知り、交流を深めることが目的でした。

現地では、荒町組の皆さんにお世話になり、お茶の水女子大学、関西大学の学生と一緒に活動しました。同じ陸前高田で活動している学生の多様な意見を聞くことができ、良い経験となりました。震災から6年余りとなる今年は、山から削り出した土を盛った「かさ上げ地区」での初めての運行でした。

今、荒町地区の多くの方が地区外で生活しています。祭りをなんとしてでも成功させようとする皆さんの熱い気合をそばで感じ、陸前高田の人々をつなぐ大切な伝統行事であることを実感しました。これからも陸前高田の人々の地元愛や思いを理解し、考え、つながっていきたいです。

村松遼太(法律2年)


祭り前日、和紙で作ったすだれやぼんぼりで山車を飾りつけ。


夜は各地区の山車に明かりが灯り、美しさを競い合っていました。

白金通信2017年7月号(No.490) 掲載