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森房 ゆき
【交換留学/トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム10期生】
セーデルトーン大学(スウェーデン)
インターン先:ストックホルム日本人補習学校

Yuki Morifusa 森房 ゆき 2021年 国際学部 国際学科卒

「違うって自然なこと」を体感したスウェーデン留学

私は2019年9月から2020年3月まで「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の10期生としてスウェーデンに留学していました。「トビタテ!留学JAPAN」とは、官民共同の留学奨学金制度で、実践的な活動をすることが必須となっています。留学するならしっかりと計画を練って行きたい、留学中にアクションを起こしたいと考えていた自分にはぴったりのプログラムでした。

私が学びを深めたいと思っていたのは、「異なる文化を持つ人々が個性を尊重しながら共存する方法」についてでした。スウェーデンには母語教育を無料で提供するなど、文化を尊重する法律や制度がいくつか存在しているので、学べるものは多いのではないかと考えました。そのため私の実践活動先は、日本人補習学校という、日本にバックグラウンドを持ちスウェーデンに住む小中学生が通う学校でした。そこで、ティーチングアシスタントとして国語や算数を教えながら、子ども達や先生方にインタビューをしました。

その中で感じたのは、子どもは「異なる文化圏から来た人」を区別していないこと。普段生活していても、スウェーデンの人々には「外国人」というより「同じ人」として向き合ってもらっていた印象です。それは、多民族国家であるスウェーデンでは、異なる文化を持つ人々と普段から触れ合うことが多く、違う文化的背景を持つことは当たり前だからだと感じました。

今年の春から、社会人になります。自分とは異なる背景を持つ人々と一緒に生きていくということは、規模は違えど、これからもずっと続くことだと思います。社会人になっても、さまざまな人に積極的に出会い、「違い」を楽しめる人でありたいです。

授業内プレゼンテーションの様子。異なる国のメンバーでプレゼンテーションをすることはとても刺激になりました。
私が通った大学、セーデルトーン大学はストックホルムまで電車で約20分。美しいストックホルムが一望できる丘にて。
マーケティングの授業で一緒にグループプレゼンを行ったメンバー。優しいスウェーデン人2人のグループメンバーに恵まれました。