2022年度 卒業論文リスト

卒論タイトル
浜田知明の銅版画を中心とした作品群に関する考察
象徴主義芸術におけるサロメの変容
ティツィアーノの女性像の魅力
アンリ・ルソーにとってジャングルとは?
ダリの「天才」性はどのようにして作られたか
コンスタン・トロ ワイヨンの動物画の魅力
アントワーヌ・ヴァトーの人物表現
クロード・モネのジャポニスム論
ルネ・マグリットと戦後ベルギーのイメージ戦略
植物画の発展とそれに伴う植物画の美術要素についての考察

2021年度 卒業論文リスト

卒論タイトル
大乗寺障壁画–役割とイメージ–
《鳥獣人物戯画》の主題について-動物という共通点から-
日本と韓国、中国のプロパガンダ美術から日本の戦争観について考える
妖怪画の変遷と日本文化との結び付きについて
江戸期有田磁器の変遷
吉田初三郎の鳥瞰図が魅力的な理由はなにか。-ポリシーを貫いた商業美術家-
ルノワールの描く幸福
アルフォンス・ミュシャ ポスターにおける女性像
劇場をとりまくジェンダー観
モーリス・ユトリロの作品は何故「詩的」とされるのか
ペスト禍における宗教画
アルコール飲料が描かれた絵画 — 19世紀パリ市民のメランコリー —

2020年度 卒業論文リスト

卒論タイトル
ジョン・エヴァレット・ミレイ《オフィーリア》研究 ―写実性と象徴性が生み出す詩的イメージ
デューラーの《1500年の自画像》が、見せる特異性 ―何故彼はキリストに似せたのか―
カンディンスキーの探求した「対象のようなもの」
『ポール・シニャックにおける色彩理論の実践と変化』
守屋家本騎馬武者像の像主について −足利尊氏像との比較を中心に−
高橋由一に関する考察
下村観山《弱法師》について
鳥山石燕の「妖怪に対する意識
橋口五葉研究

2019年度 卒業論文リスト

卒論タイトル
古賀春江≪海≫における内向的側面の考察 - 苦難の人生、近代化の時代の波に翻弄された画家 -
ベルニーニの建築にみる劇性
≪大いなる森≫ - マックス・エルンストの森における神話 -
円山応挙筆≪七難七福図巻≫再考 -作品制作のための取材と様々な絵画からの引用を中心に-
グスタフ・クリムトの寓意画に見られる退廃的性格の在処
土偶はなぜ作られたのか
ジェームズ・ティソの絵画にみる物語性
フェリックス・ヴァロットンの神話や聖書を題材とした作品における女性の表現
女性のための女性像 - ジェンダー史から見た19世紀パリのポスター -
葛飾応為と≪吉原格子先之図≫の明暗表現について
湛慶の作風展開について
山本芳翠の≪浦島図≫について