2023年度 卒業論文リスト
卒論タイトル |
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『ウエスト・サイド・ストーリー』におけるダンスシーンの効果 |
ドラァグクイーンの美しさ~装いの美と精神の美~ |
1930年代イギリスの同性愛を描く『アナザー・カントリー』における美 |
『うたかたの恋』における情死の美しさ |
イヴァナ・チャバックのメソッドに基づく俳優の基礎~現代の俳優に求められる自然な演技を作るために~ |
韓国ドラマ『愛の不時着』における「距離」という問い |
「ゴッホ」を読み解く |
現代からみる『サロメ』 |
「待つ」という行為について─『ゴドーを待ちながら』から考える─ |
人はなぜ歌うのか~うたの起源とミュージカル作品から分析するうたの魅力~ |
外国語実写映像作品吹き替えにおける声優の演技の特徴とそれに伴う演技論の選択について |
アルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアター 傑作《リヴェレーションズ》から学ぶ芸術革命 |
博物館における教育普及活動を応用した劇場の教育普及活動の可能性 |
演劇改良運動を軸に考える曽我狂言における討ち入りの場の描写変化 |
異性装のカミングアウト─カミングアウトをされる側の視点から─ |
ニジンスキー振付作品における身体性から見る「衝撃」 |
世阿弥の思想に見る「ハナ」 |
市民と共に創造する演劇の公共性 |
日本の女性ヒーローの変遷から見る女性像の変化 |
『リア王』におけるケント伯爵の存在意義 |
なぜ演劇で戦争を描くのか |
2022年度 卒業論文リスト
卒論タイトル |
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東宝版のエリザベートが女性観客に与える影響 |
女性劇作家の躍進から考えるジェンダーと演劇 |
ブレヒト演劇における歴史と教育―日本への影響― |
限界状況下の安部公房 |
女性オタクコミュニティーと2.5次元舞台の関連性 |
愛と対話の可能性 ~現代社会で『フェア』な関係性を目指す~ |
日韓アイドル比較からみる「アイドル」の社会的身体性 |
『ノートル=ダム・ド・パリ』及びミュージカル「ノートルダムの鐘」における光と闇 |
日本におけるバレエの存在‐海外との相違を踏まえて‐ |
声優史からみる変わりゆく声優のあるべき姿 |
マヂカルラブリーのネタは漫才なのか |
人気ミュージカルの題材としての フランス革命が現代の日本人に 劇的共感をもたらす理由 ~「1789~バスティーユの恋人たち~」と「マリー・アントワネット」から考察~ |
批判的共感の獲得と価値 −ブレヒト演劇から見る観客論− |
京劇男旦と歌舞伎女形に着目した、京劇と歌舞伎の比較研究 |
殺人に関与する女性登場人物に見るギリシア悲劇の女性表象 |
宝塚歌劇団におけるレヴューの受容と様式化 |
呼吸法による身体と発声への影響 |
世阿弥から見る「美学」と「人生哲学」 ―興行師の顔を持つ天才能役者― |
2021年度 卒業論文リスト
卒論タイトル |
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震災時における演劇の役割と必要性 |
賢治世界の翻案とメディアによる変容 |
ギリシャ悲劇からみる「埋葬」と「死生観」 |
韓国作品におけるアイデンティティー ー受容される文化作品とこれからー |
舞台美術が持つ力 ー劇場空間の影響と進化する舞台美術ー |
演じる自己と感情 - 抑圧から解放への演劇セラピー論 - |
海外ミュージカル再現の壁と日本独自のミュージカル ―特色の中に存在する足枷― |
生きづらさを抱える人々のための演劇とはなにか |
現代社会を生きる私たちの身体性 |
日韓アイドル比較に見る身体表現規模論 |
「くるみ割り人形」から見るクラシックバレエの中のディヴェルティスマンとキャラクターダンス |
映画「アラジン」から考える女性の幸せとは |
ミュージカル『マリー・アントワネット』から読み解く衣裳の視覚伝達性 |
受け継がれる落語の価値観ー宮藤官九郎にみられる"業の肯定" |
世界的な三大バレエを成功させたチャイコフスキーからバレエの在り方について考える |
『レ・ミゼラブル』 小説からミュージカルへ ~ユゴーがコロナ渦の人々に伝えること~ |
『ジゼル』からみる美と芸術の価値観 |
2020年度 卒業論文リスト
卒論タイトル |
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「バレエ・ダクシオン」における物語の展開性 |
虚構性が生み出す現実における非現実 ―劇場建築とアイドルー |
ミュージカル「RENT」から導かれる芸術の存在意義と社会との関連性 |
時代性とジェンダーにみる「薔薇の精」の両性具有性 |
「闇」 |
界隈の違いからみる芸能人オタクの消費行動 |
「ロミオとジュリエット」における“運命”の対峙 |
現代から考える「マクベス論」 ―「ことばの劇と翻訳」「魔女」「マクベス夫人」を考察して― |
「宝塚歌劇106年の歴史におけるファンの存在」 |
人間は影から逃れられるのか |
東京ディズニーシー「ビッグバンドビート」から考察する ⽇⽶のエンターテイメント⽂化の変遷 ― 100 年の歴史が詰まった 30 分のショータイム ― |
“夢の国”のエンターテイメント ―東京ディズニーランドのパレードからの考察― |
マシュー・ボーン版『シンデレラ』にもたらされているリアリズムの考察 |
朝倉摂が魅せる舞台美術の世界 |
竹内敏晴の〈からだ〉と〈ことば〉 |
『京マチ子の矛盾する二面性』 |
黒澤ヒューマニズムの全貌 |
世界の儀式から見る文化 ~人間の意識、表現に関する相違点と共通点~ |
波動という感情の正体 |
思考の入り口 |