9月19日(土)18時10分より、明治学院大学VS立教大学のリーグ戦第4戦が江戸川区臨海球技場で開催されました。
ラクロス部女子は今シーズン第一部に昇格、法政大学、東海大学に連敗しましたが、 第3戦目の日本女子体育大学に勝利、1勝2敗で難敵の立教大学(以下:立大)に臨むことになります。
リーグ戦第2戦 東海大学戦
リーグ戦第3戦 日本女子体育大学戦
試合は開始7分、明治学院大学(以下:明学大)の反則から立大がフリーシュートを決めて先制。 続いて10分にも明学大ゴール前に切り込んでパス、シュートと攻撃して追加点。 13分にもセンターリングから直接シュートで追加点。明学大0-3立大となります。 明学大は相手陣地になかなか攻め込めません。
前半16分、明学大が劣勢からボールを持ち運び1点を返します。その後は、両チームとも得点が入らない 緊張した時間が過ぎていきます。長い時間、対等の試合をしていましたので、 この展開で得点を返していたら試合展開は変わった、と試合終了後、悔やまれることになります。 試合はこのまま明学大1-3立大で前半終了。
後半に入って立大の怒涛の攻撃が明学大を苦しめます。10分、15分にフリーシュートから
連続ゴールをとられます。明学大も17分にフリーシュートを決めますが、反則があったのか得点が認められません。
立大は22分、24分、26分と連続ゴール。明学大は立大陣地になかなか入れません。最終スコアは明学大1-9立大で終了。
これで1勝3敗になりました。 試合終了後、早川主将より明学大応援団に対して、最終戦の慶應義塾大学戦、入れ替え戦に向けての抱負が語られました。 今回は遠方でしたが、多くの方が応援に駆けつけてくれました。 また、最後の最後まで、リザーブの選手の応援の声は途絶えませんでした。
次の試合は10月11日(日)10時10分~VS慶応義塾大学(@学習院大学)になります。 大学最強チームとの戦いになります。引き続き、皆さんの応援をお願いいたします。
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