2005年度オルガン講座の発表会の感想 市川 恵梨奈たくさんの人の前でオルガンを弾くのはとても緊張しました。自分で満足できるだけ練習することができなかったので、発表会での演奏に満足はできませんでしたが、いい経験になったと思います。また、普段は触ることのできないようなパイプオルガンを弾くことも、きっとオルガン講座に参加していなかったら、ありえなかったことだと思うので、この講座に参加することができて本当によかったです。最後に、先生には今までとてもお世話になりました。これからもよろしくお願いします!また、きれいなお花もいただきとても嬉しかったです(^0^)/どうもありがとうございました。 オルガン講座の発表会の感想 染河智直私は、小さい頃からミッション系の学校に通っていたので、オルガンに親しみはありましたが、実際に弾いたことはありませんでした。いつか弾きたいなあと思っていたのですが、それが大学生になってかなうことになりました。 オルガン発表会の感想 日下部 咲私はもともとは、リードオルガンのレッスンを始めたのですが、本番はパイプオルガンの演奏ということで、途中からはどちらのオルガンも使って練習をしました。発表会当日は友達や先輩が演奏を聴きに来てくれて、とても嬉しかったです。今回来れなかった友達も次の機会には必ず来てくれると言ってくれ、これからも頑張らなきゃと思いました。パイプオルガンの演奏というとても貴重な体験ができ、また他の人の演奏を聞くことができてとても嬉しかったです。 「オルガン講座の発表会を終えて」 金澤 かおり今日の発表会では、普段の生活でなかなか味わうことのできない格別な神聖さと温かさを感じることができました。静かで厳かな空気のなかに現れては消える音は、光のようであったり、ときには人の心の声のようであったりと、魅力的なものでした。 五ヵ月前までオルガンに触ったことはなく、CDでその音を聴いたときも、私には一生縁のない楽器なのだろうと思っていました。今日の発表会で素敵な演奏をたくさん聴いて、ますますオルガンへの興味が深まりました。 最後になりましたが、いつもやさしくご指導くださった山本先生、宗教部の先生方に、心より御礼申し上げます。 オルガン講座に感謝 小川 文昭今回の発表会では、去年の秋から教わっている「プレリュードとフーガト長調」(バッハ)の「プレリュード」を弾きました。魅力的な曲ですが弾くのは難しく、発表会では、なにを弾いているのかは上の空で、必死になってただ音を出しているだけという状態でした。 オルガン講座の発表会の感想 小林綾乃今回のオルガン発表会は私にとって最後の発表会でした。私が大学生活の中で続けてきたもののひとつが、このオルガンです。普段は一人での練習とレッスンですが、発表会には他の受講生や一般の学生などいろいろな人が見にきてくれました。発表会はたくさんの人にオルガン演奏を聴いてもらえる良い機会だと思います。ぜひオルガンの魅力を知ってもらいたいなぁと思いました。その中で演奏することはとても緊張しましたが、貴重な経験となりました。オルガンを気持ちよく弾けるのもあとわずかですが、残りの練習とレッスンを楽しみたいと思います。 オルガン発表会をおえて 加納 咲子3年間、この明治学院のオルガン講座を続けてきて、今年のオルガン発表会は私にとって、最後の発表の場となりました。月に3,4回という少ない練習時間から考えると、まだまだ練習も足りないところばかりで、人前でお聞かせできるようなものではなかったなぁと、今思えば反省するところでいっぱいです。 今年は特に、4年生ということでプログラムも1番最後にしていただきました。自分の順番を待っている間、私は今までの3年間のことを一人で思い起こしていました。たとえば夏休み中、暑い中オルガンの練習をするためだけに戸塚駅から学校まで汗だくになって通っていたことのこと、山本先生のお留守中に、礼拝で賛美歌を緊張しながら弾いたこと・・・。どれもほんとうに良い思いでです。 オルガン発表会 矢野真希子私がこのオルガンと出会ったのは、まだ明学に入る前の、大学見学に来た時でした。チャペルから聞こえてきた音に誘われて中に入ってみると、そこは、オルガンのあたたかい音が満ち溢れた、何か不思議な空間でした。その時に、言葉では言い表せないけれど、「あっ」と何かを感じたのをよく覚えています。 発表会を終えて 遠藤 亜紀不安を抱えたまま初めて発表会に参加させて貰いました。大学に入って初めてパイプオルガンに触れ、教会に響くその音にびっくりしたものでした。発表会では下で皆さんの奏でる音にとても感動しました。自分の番が近づくにつれ、緊張で手が震え、間違わないか不安でいっぱいでした。結果から言うと、あまりの緊張の為前日まで出来ていた場所を間違ってしまったりしまい正直とても悔しかったですが、パイプオルガンに触れられた事はとても貴重な体験だったので参加してよかったと思っています。そしてもう一つ、挨拶の時ちゃんと前を見ること、これは私にとって難しいことでしたが、今回ちゃんと前を見て挨拶できたので本当に参加し、よかったと思っています。ありがとうございました。 オルガン講座の感想 木村 瑠里今年で4年になり、何かもっと大学でやれることはないかなあと思っていたときに、出会ったのがオルガン講座でした。入学式で初めてパイプオルガンの演奏を聴きましたが、自分が弾ける機会にめぐり会えるなんて思ってもいませんでした。 オルガンは楽しい! 露木 隆子今回で2回目の発表会参加となりました。前回はたしか04年春でしたので、あれから1年半。この間前回の発表会では一曲の途中までを弾きましたが、今回はプレリュード・フーガを通して演奏することができました。おまけに自分の好きなサティの曲をオルガン風にそれっぽくアレンジして弾くことができたのは楽しかったです、またそれなりに進歩している自分を褒めてあげたい気分です。『発表会で恥をかくのもまた楽し』と思うようには心がけつつもやはり緊張しました。わがままに楽譜を持ち込み、「これやりたいけどできるかな?!」などという私を、根気強く許容して下さっている山本先生には本当に感謝です。今回の発表会はオルガンだけでなく、トランペット・オーボエが入り多彩になったのもとても楽しかったです。私もまた、つぎの発表会を目標に新しい曲に挑戦して、カメの歩みで続けたいと思います。みなさまどうぞよろしくお願いします。 Back |