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図書館の活動:図書館発表・受賞等

【横浜校舎図書館】明日開催!ビブリオバトル観覧者募集

未来の愛読書やドクトモ(読書友達)に出会ってみませんか?

「横浜図書館ビブリオバトル~食欲の秋!読書の秋!そしてバトルの秋篇~」を開催します。
「読書のきっかけの本を探したい」、「読書友達がほしい」、「この本への愛を誰かに伝えたい」…。
そんな方におススメの、楽しい読書イベントです。

あなたの一票でチャンプ本が決まります!みなさんの参加をお待ちしています!

【日時】10月25日(水) 12:40~13:20
【場所】横浜図書館 1階 ワークショップエリア →事前申込不要です。直接お越しください。        

 〔ビブリオバトルとは〕    
(1)発表者がおススメ本を、1人5分間で紹介。    
(2)発表後、2~3分の質問タイムで理解を深めます。    
(3)「どの本が一番読みたくなったか?」  観覧者の投票で、“チャンプ本”を決定!

今年の第1回と戸塚まつりの様子や紹介された本は、下記URLからチェック
http://www.meijigakuin.ac.jp/library/about/activity/2017-04-26.html
http://www.meijigakuin.ac.jp/library/about/activity/2017-06-03.html

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【お問合せ】横浜図書館
045(863)2037  
yokoun@mguad.meijigakuin.ac.jp

2017年10月24日 | 図書館発表・受賞等

【図書館】トークイベント 壇蜜×高橋源一郎「楽しい読書(?)リターンズ」開催報告

2016年1月13日(水)にトークイベント 壇蜜×高橋源一郎「楽しい読書(?)リターンズ」を開催しました。
500名を超えるたくさん方のご来場、ありがとうございました。

開演前に学生優先席200席がすべて埋まり、さらに大学の先生方、他大学の学生さんたち、遠くから駆けつけてくださった壇蜜さんファンの方たちで会場はいっぱいとなりました。
高橋先生から壇蜜さんへの質問形式で進むトークは随所に壇蜜さんの優しさ、気遣い、そして人生訓が散りばめられ、お二人の軽快なトークで笑いの絶えない90分でした!

後半の質疑応答では、学生たちから壇蜜さんに人生指南を求める質問の連続!
名前で呼びかけてもらい、逆質問を受けた学生さんはきっと思い出に残ったことでしょう!
「殺意を消すとっさの一言」は本をたくさん読むことで身につけて、という壇蜜さんによる素敵なオチで締めくくることができ、図書館としてもうれしい限りでした。

今回の企画は、本が好きな著名人を迎え、学生向けの楽しいトークイベントとして、本が好きな学生スタッフが運営に参加するものにし、少しでも学生の知的好奇心を刺激し、記憶に残るイベントにしたいと考えてきました。

この趣旨にご賛同くださり、お忙しいなかご登壇くださった壇蜜さん、高橋源一郎先生、ありがとうございました!
そして、このイベントをともに盛り上げてくださいましたご来場のみなさま、誠にありがとうございました!

2016年1月20日 | 学生の活動 図書館内企画展示 図書館発表・受賞等

【図書館】【いよいよ本日!】創立150周年記念トークイベント《水道橋博士×高橋源一郎》 “楽しい読書(?)” 

漫才師、ライターとして活躍されているだけでなく、大変な読書家として知られる水道橋博士氏と高橋源一郎国際学部教授によるトークバトル!NHKの同じ番組のラジオパーソナリティをつとめる二人による、思い出のこの一冊、学生時代に読みたいこの一冊、今のおススメ本など「本」にまつわるお話、、、、だけじゃないよね、この二人だと。 

日時:2013年12月4日(水) 18:30~20:00(開場18時)
会場:明治学院大学白金キャンパス 3号館3102教室
申込不要・先着300名
入場料無料

在学生、近隣地域にお住まいの方をはじめ、多くのみなさまのご来場をお待ちしております。

主催:明治学院大学図書館
問合せ先:図書館150企画担当
TEL 03-5421-5177(平日9-16時) 
E-mail:lib150@mguad.meijigakuin.ac.jp

水道橋博士氏プロフィール
1962年生まれ。岡山県出身。
NHKラジオ第一『すっぴん!』木曜パーソナリティ。
23歳でビートたけしに弟子入り後、87年に漫才コンビ「浅草キッド」を結成。ライターとしても活躍。『藝人春秋』(文藝春秋、2012年)など著書多数。有料メールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』発行中。趣味は格闘技観戦、映画鑑賞、読書、サブカルチャー研究。3児の父。
主な出演番組:『あさイチ』(NHK)、『ニッポン・ダンディ』(TOKYO MX)など。

高橋源一郎教授プロフィール
1951年生まれ。作家、文芸評論家、明治学院大学教授。
NHKラジオ第一『すっぴん!』金曜パーソナリティ。
著書に『さよならクリストファー・ロビン』(新潮社、2012年)谷崎潤一郎賞、『ぼくらの文章教室』(朝日新聞出版、2013年)、『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』(共著、岩波書店、2013年)、『銀河鉄道の彼方に』(集英社、2013年)

2013年12月4日 | 図書館発表・受賞等

【図書館】「宣教医ヘボン~ローマ字・和英辞書・翻訳聖書のパイオニア」展のご案内

横浜開港資料館~宣教医ヘボン展10月18日より、横浜開港資料館企画展示「宣教医ヘボン~ローマ字・和英辞書・翻訳聖書のパイオニア」が開幕しました。明治学院では創立150周年を記念して、この企画展を共催しています。

本学創設者ヘボンは、日本の医療・宣教・教育にその生涯を捧げました。幕末の横浜から始まったヘボンの足跡をたどる展示となります。今回初公開される資料に、邸宅の中庭でクララ夫人と子どもたちが写った写真があります。当時の塾の様子を伝えるもので、明治学院はじまりを強く感じさせる貴重な資料です。

あわせて、同館旧館1階にて本学院主催の記念展示「横浜のヘボン先生と明治学院」(観覧無料)を開催中です。古写真や資料から横浜居留地39番地ヘボン邸を再現したジオラマのほか、本学図書館所蔵「幕末・明治英学辞書コレクション」からヘボン手書きの『和英語林集成』(複製)や土佐海援隊『和英通韻以呂波便覧』などを展示しています。

ぜひご観覧ください。

会期:2013年10月18日(金)~12月27日(金) 月曜休館

会場・主催:横浜開港資料館

時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)

入場料:大人200円、小中学生100円

宣教医ヘボン展の詳細はこちら
横浜開港資料館 http://www.kaikou.city.yokohama.jp/news/index.html
明治学院創立150周年記念サイト http://mg150.jp/event/2013-02-26-6.html

2013年10月22日 | 外部貸出・展覧会出品情報 図書館発表・受賞等

【図書館】神奈川新聞連載で、本学貴重資料を紹介しています

神奈川新聞の連載“「知の遺産」図書館コレクション”で本学図書館所蔵資料をご紹介しています。
この記事は、大学図書館が所蔵するさまざまな書物の持つ魅力や時代背景、所蔵にこめた大学の思いなどを紹介する神奈川県内大学図書館のリレー連載です。
本学資料については10月8日から11月19日の全5回(毎週月曜)、掲載されます。

①10/8(月)横浜生まれの『和英語林集成』ヘボン集めた日本語
②10/22(月)日仏英蘭単語集『三語便覧』150年前の生きた日本語
③10/29(月)幕末・明治英学辞書コレクション 時代の情勢を反映

このあと、11/5(月)に「ちりめん本」、11/19(月)に「デジタルアーカイブス」のご紹介を予定しています。
神奈川新聞は、大学図書館の新聞コーナーでご覧いただけます。

2012年10月29日 | 図書館発表・受賞等

図書館総合展ポスターセッションに出品しました

第12回図書館総合展・学術情報オープンサミット2010のポスターセッションに「MG Library Sharing」をテーマに参加しました。

2010年10月1日 | 図書館発表・受賞等

『和英語林集成』展 (図書総合館展ブース)

横浜開港150周年である2009年は、明治学院創設者であるヘボン博士来日150周年です。この年を記念して本学図書館は、第11回図書館総合展・学術情報オープンサミット2009にて『和英語林集成』の全シリーズと関連辞書を展示しました。

2009年11月1日 | 図書館発表・受賞等

図書館総合展ポスターセッションに出品しました

第10回図書館総合展・学術情報オープンサミット2008のポスターセッションに本学図書館は2作品で参加し、「ヘボン博士と横浜」が最優秀賞を「『和英語林集成』デジタルアーカイブス」が第6位を獲得しました。

2008年11月2日 | 図書館発表・受賞等