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明治学院大学出身入学者支援奨学金

大学院心理学研究科 心理学専攻 博士前期課程

小島 史都

私は、困難を抱えている人・生きづらさを感じている人に寄り添い、援助できる公認心理師、臨床心理士となることを目指しており、そのための実践的な知識や技術を学ぶことを目的に大学院に進学しました。しかし、春学期は新型コロナウイルスの影響で全ての授業がオンラインでの実施となり、どうなってしまうのかという不安がありましたが、本奨学金の奨学生として採用していただいたことで、オンライン環境の整備ができ、安心して勉学に励むことができました。大学院では、カンファレンスや授業を通して、クライアントの生きづらさや不安はどういった経験や環境から来るものなのか、どういった支援が適切なのかについて、幅広い専門領域の先生方のご指導のもと学ばせていただいております。カンファレンスでは、自分の視点にはなかった、ケースに対するさまざまな考えを先輩方や同期から聞くことができ、たくさんの良い刺激を受けています。この2年間で知識を深め、将来は、心理士として人々のメンタルヘルスに貢献したいと考えております。

私の専攻する臨床心理学コースでは、授業の他に実習や修士論文作成のための研究もあり、時間の足りない日々を送っています。学業に充てる時間を確保できることは学生にとって大きな喜びです。この度はご支援、誠にありがとうございました。

掲載日 2020年11月25日 ※所属は掲載時点のものです

大学院心理学研究科 教育発達学専攻 修士課程

飯田 早稀

学部から大学院へ進学しようとした理由に、ボランティアで関わった自閉症スペクトラム障害のお子さんの世界についてもっと知りたいと思ったことが大きくあります。学部に在籍していた頃は、より勉強すれば彼らの思っていることや適切な支援の仕方が分かるようになるのではないかと考えていました。しかし、院へと進み可能な限り多くの文献や書物にあたり、指導をうける中でわかったことは、正しい考えや方法というものはなく、だからこそ研究があるということです。現在は知的障害を伴わない思春期・青年期の自閉症スペクトラム障害の子を持つ親への支援について研究をすすめています。

本学の教育発達学専攻は、心理学、教育学、障害科学の3分野の視点から現代の子どもたちが抱える問題を捉えようとしています。そのため、修士論文の執筆以外に、授業や現場での実習に重きを置いています。これは本専攻の大きな魅力の1つですが、長い時間を必要とするため、忙しい毎日を送っています。大学院の2年間は、将来の基盤を作るかけがえのない貴重な時間になろうとしています。本奨学金に採用されましたことで、より多くの時間を研究や勉強に費やすことができています。この場を借りて、支援者の皆様にお礼申し上げます。

掲載日 2018年5月14日 ※所属は掲載時点のものです

大学院法と経営学研究科 法と経営学専攻 修士課程

大竹 裕也

明治学院大学出身入学者奨学金の奨学生として採用いただき、誠にありがとうございました。私が大学院へ進学したのは、学部時代にマーケティングを学んでいる過程で、地方企業が、なぜ圧倒的に力の差がある全国企業に対し優位性を持つことが出来ているのかということに疑問を持ち、この現象を解明するためには学部の学習だけでは足りず、卒業後も研究を続けたいと考えたためです。その際、学ぶ方法として、企業に入ることや他の大学の大学院に行く、海外に留学するなど様々な選択肢がありましたが、飛び級ができるということで、明治学院大学大学院への進学を決めました。今後は、この大学院で学んだことを活かして、明治学院大学の教育理念である”Do for Others(他者への貢献)”ができれば良いなと考えております。そして、将来的には、日本経済に少しでも貢献ができればと考えております。

この奨学金の存在は大学院への進学を大きく後押ししてくれました。資金面の問題で研究ができないというのは、よく聞く話です。研究を誰もが広く行えるために、今後も支援を続けてくださることを願っております。

掲載日 2017年2月1日 ※所属は掲載時点のものです