【白金校舎図書館】11/2(土) 白金祭特別開館します!
白金祭期間中の11/2(土)、10時から16時まで白金図書館をご見学いただけます。
しおりづくり体験や映画上映会、学生スタッフによる見学ツアーなど盛りだくさん。
お子さんがちょっと休める絵本コーナーも用意します。
近隣の皆様、受験生、卒業生、在学生のご家族の方、ぜひお立ち寄りください。
*図書館内にはふた付きの飲料のみ持ち込み可能です。食事はできません。
また図書館は休館ですので、貸出などのサービスやパソコンなどの機器はご利用いただけません。


【横浜校舎図書館】11/15スタート!「すぐ役に立つ!レポートの書き方講座」のお知らせ
毎年大人気のレポートの書き方講座。 春学期の白金での開催に引き続き、 秋学期、横浜キャンパスでも開催します!
レポート課題、どこから手をつけていいかわからない・・・
今まで自分なりに書いてきたけれど、これでいいのかな・・・
誰に聞いていいかわからない・・・
そんなあなたのための講座です! お昼ごはんの持ち込みO.K!
レポート課題が増えてきた下級生はもちろん、 卒論作成にあたり基本を復習したい上級生も、ぜひご参加ください!
多くの学生のみなさんのご参加をお待ちしています!
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<日程>
第1回 11/15(金) まずは知ろう! レポート、どう書けばいい?
第2回 11/22(金) みんなが一番苦手!「問いを立てる」
第3回 11/29(金) パラグラフってどうわけるの?「アウトラインを練る」
第4回 12/6(金) レポートの仕上げ!主張を裏づける引用のルール
時間:12:35~13:15
全回受講がおすすめですが、関心のある回だけでもOKです!
<会場> 横浜キャンパス 9号館1階 911教室
<講師> 上岡 真紀子 准教授(帝京大学学修・研究支援センター)
<申込み> ポートヘボンのエントリから申し込んでください。
<問い合わせ> 横浜図書館 045-863-237
【横浜校舎図書館】大学院生「学習なんでも相談デスク」を秋学期も実施します
横浜図書館1F「りぶら」にて、大学院生に気軽な相談ができます。
大学では、高校までとは求められるものが大きく異なります。
レポート・論文・プレゼンに限らず、まず何をすればいいかわからない・・
学習の悩みやとまどいを、気軽に先輩に相談してみませんか?
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●場所: 横浜図書館 りぶら テーブル席
●開設時期 2019年9月20日~2020年1月末
●担当:本学大学院生4名
●開設日:
火 11:00~16:45
水 11:00~16:45
木 10:00~16:45 ※3限除く
金 12:20~16:45
☆ 事前申込不要・1セッション45分前後
☆ ウェルカムシートに相談したい内容を記入
☆ 事後アンケートにご協力ください
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お問合せ:横浜校舎図書館 yokoun@mguad.meijigakuin.ac.jp
【図書館】『和英語林集成』出展のお知らせ
明治学院の創設者ヘボン博士が編纂した『和英語林集成』の初版、第三版を、丸善雄松堂株式会社主催の展示会『西洋の名著との出会い』に出展いたします。
『和英語林集成』は、日本人の各層の言葉を集めた比肩するもののない和英・英和辞書として幕末から明治30年頃まで人気を博しました。また、その記述法であるヘボン式ローマ字は現在でも広く使われ、皆さんも目にしているのではないでしょうか。
この展示会は、本学以外にも多くの大学、研究機関、愛書家が選りすぐりの所蔵資料を出展しています。ぜひ足を運び、明治以降の日本に影響を与えた名著の数々に触れてみてください。
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「丸善」創業150周年記念稀覯書展 『西洋の名著との出会い』
会期:2019年10月9日(水)~15日(火)
会場:丸善・丸の内本店
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詳しくは丸善雄松堂サイトへ
【図書館】図書館ニュース9月号
【白金校舎図書館】貴重書展示「天路歴程(てんろれきてい)の世界」開催中です
『天路歴程』は、イギリスの宗教作家ジョン・バニヤンによる寓意(ぐうい)物語で、第一部は1678年に、第二部は1684年に刊行されました。
クリスチャンという名の人物が聖書を携えイエスの教えを道しるべに「滅亡の町」「落胆の泥沼」「困難の丘」「虚栄の市」「疑惑の城」など各地を巡り、様々な試練を克服しながら最後に「天の都」に到達する巡礼の物語です。
ピューリタンの敬虔で真摯(しんし)な心境と行動が率直・簡明な文体で表現され、聖書を補う読み物として広く浸透していきました。
L. M. オルコットの『若草物語』やC. S. ルイスの『ナルニア国物語』も『天路歴程』に大きな影響を受けたと言われています。
日本では、『七一雑報』という日本初のキリスト教系週刊新聞で初めて紹介されたのを皮切りに、数々の訳本が出版され、宣教のためだけでなく文学としても親しまれました。
日本で初めて全巻を翻訳したのは池亨吉。
実は明治学院の出身者で、創立者の一人である植村正久に洗礼を受けました。
明治学院と『天路歴程』とのつながりはこうして生まれたのです。
明治学院大学図書館で所蔵している貴重な資料の数々をこの機会にぜひご覧ください。
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展示場所:白金図書館2F貴重書展示コーナー
展示期間:2019年9月中旬~2019年12月下旬 (予定)
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【図書館】「図書館の本、選んでみない?」~秋の学生選書を開催します!~
「図書館にこんな本があったらうれしい!」
「明学生みんなにぜひ読んでほしい!」
そんな本はありませんか?
春の神保町古書店ツアーに引き続き、学生のみなさんが図書館の本を選ぶ「秋の新刊書店ツアー」を実施します!
選ばれた本は、図書館(白金・横浜)の専用コーナーに、選んだあなたの書いた紹介文(POP)と一緒に配架。
本が大好きという方のご参加をお待ちしています!
◆募集要項◆
開催場所 三省堂書店神保町本店
開催日時 2019年10月12日(土)13:30~17:00頃
応募方法 ポートヘボンのアンケートよりお申し込みください。
応募期間 2019年9月4日(水)~9月23日(月)
◆学生選書とは◆
明学生のみなさんが図書館に置いてほしいと思う本を、実際にみなさんと書店に行ってみなさんに直接選んでもらう、学生参加型の図書館企画です。
【白金校舎図書館】企画展示「読めば読むほど不思議だ!動物とヒト その関係」開催中です!
神様にされたり悪魔にされたり、愛されたり嫌われたり。
動物たちはどう思っているんだろう?
そんなことを考えさせられるような「動物とヒト」の本を集めました。
展示している39冊はどれも新しく図書館の仲間入りをした本たちばかり。
わたしたち、「ヒト」を取り巻く動物たちを本から覗いてみてください。
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展示場所: 白金校舎図書館3F
展示期間: 2019年7月3日~2019年10月下旬 (予定)
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【白金校舎図書館】特設展示「建築家ル・コルビュジエが遺した絵画」開催中です
白金図書館内にル・コルビュジエのリトグラフ(版画)があるのをご存知ですか?
ル・コルビュジエはフランスの国境に近いスイスに生まれ、フィレンツェやパリで活躍した、20世紀を代表する建築界の巨匠です。
日本で唯一残した建築作品「国立西洋美術館」は、2016年に世界文化遺産に登録されました。
建築家として有名な彼ですが、実は絵画も多く残しています。
絵画では静物、女性、牛などのモチーフを好んで用い、また、手や女性の裸体等を表現した独特な曲線は、建築作品にも反映されています。
今回の展示では、ピュリスム画家として出発したル・コルビュジエの総合芸術家としての歩みを、 絵画に焦点を当てて辿ってみました。
館内をさりげなく彩っている彼のリトグラフを追い、これまでとはちょっと違ったル・コルビュジエ体験を楽しんでください。
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展示場所:白金図書館2F 入館ゲート左側 特設展示コーナー
展示期間:2019年7月~2019年10月下旬 (予定)
※3F~5Fリトグラフ前にも小展示があります。ぜひ足を運んでみてください!
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