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図書館の活動

【横浜校舎図書館】利用者参加型企画「公募セレクトブック~この本好きです!~」

こんにちは、横浜図書館学生サポーターです!
横浜図書館1Fりぶらで学生サポーターが毎日、セレクトブックを展示しています。
6/3より図書館利用者参加型企画「公募セレクトブック~この本好きです!~」を実施し、好きな本とその紹介文を募集しています。

 自分の好きな本をもっと他の人にも読んでもらいたい、思いの丈をぶつけたい! そういった想いをぜひお届けください! 学生サポーターが参加者の紹介文と一緒に本を展示いたします!

 あなたの“推しの本”を図書館で輝かせましょう!
たくさんの方々のご来館・ご参加、お待ちしています!

 〇応募方法
以下のリンクから応募フォームへご入力いただくか、図書館に置いてある用紙にご記入ください。

公募セレクトブック 応募フォーム(日/英)
https://docs.google.com/forms/d/1j9fDoK6CoALKRKW1DNS1vZulF2rRrbvW7UCFB8d9EmE/edit

 〇対象図書
 明治学院大学横浜図書館所蔵の本

 〇注意事項
・すべての本を紹介できない可能性があります。
・展示のタイミングはその日に決まりますので、事前にお伝えすることはできません。

 〇セレクトブックの展示例

2024年6月7日 | 学生の活動 図書館内企画展示

【図書館長助川哲也先生おすすめ本】展示中です

国際学部助川先生が選んだ本をコメントとともに展示をする
図書館長おすすめ本展示も今回で3回目!
白金・横浜両館で「旅の本」をテーマに展示を開始しています。

ぜひ、この機会にご覧ください。

白金図書館: 2F 展示架4
横浜図書館: 1F 展示架4



2024年6月6日 | 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】学生サポーター企画「雑誌無料配布」のお知らせ



毎年恒例の学生サポーター人気企画、「雑誌無料配布」を、6月に開催いたします!
図書館利用者の方は何冊でも持ち帰り可能です!
ファッション、芸能、スポーツ、音楽などさまざまなジャンルからお選びいただけます♫
雑誌の付録も用意しています✨

この機会にぜひ、横浜図書館へ足を運んでみてください♪

開始日時:2024年6月5日(水) 13時(なくなり次第終了!)       
場所:横浜図書館1F「りぶら」 入館ゲート横ブックトラック

 *ご注意*
ブックトラックに並んでいる号のみ配付対象です!
本棚にある雑誌をお持ち帰りにならないよう、ご注意ください。

横浜図書館学生サポーター

2024年6月4日 | 学生の活動

【横浜校舎図書館】「組み合わせと創造 ~横浜キャンパスから生まれた物語~ ドリアン助川 講演+朗読」を開催しました

2024年5月25日(土)、戸塚まつり参加イベントとして、助川哲也教授・図書館長による講演+朗読「組み合わせと想像~横浜キャンパスから生まれた物語~」を横浜図書館ワークショップエリアで行いました。

前半は助川哲也教授として、組み合わせと創造に関する講演を実施。認知科学者のマーガレット・ボーデンの創造についての研究や、シャンソン「枯葉」で知られる詩人、ジャック・プレヴェールの創造に関する概念が紹介されました。

放送作家、ラジオDJ、バンドマンとして活躍し、現在は作家として著名な助川教授。その来し方を振り返る中、人生におけるさまざまな出来事に、潜在意識も含めた意思・哲学が組み合わされた結果として、バンド「叫ぶ詩人の会」での社会的なメッセージを投げかける活動や、映画化され海外でも高い評価を得ているハンセン病に関する小説『あん』といった創造がなされたことが語られました。

後半は「ドリアン助川に早変わり」して、横浜キャンパスの自然から生まれた近刊『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』から、2編の朗読が行われました。アホウドリの若者パロルと母親を描いた「絶滅危惧種」では、母親との心温まるやりとりとパロルが目にした悲惨な出来事の対比が力強く語られ、観客が引き込まれました。

2編目は横浜キャンパスでも見られるものの、特定外来生物として排除されているタイワンリスの命を描いた表題作「確かなリスの不確かさ」。リスのQ青年の歌は教授自身の歌声で表現され、クヌギの林を通り抜ける風の音も、自然豊かな舞岡公園の落ち穂を使ったオリジナルの小道具で奏でられました。

今回の講演+朗読には、事前申込みをした64名が参加。終了後のサイン会には長い行列ができました。ゼミ生など卒業生も多く訪れ、助川教授との旧交を温めていました。

来場者は横浜図書館のパンフレットやオリジナルグッズなどにも目をとめ、大学図書館ならではのひとときを楽しんでいただくことができました。今後も図書館の活動にご注目ください。








2024年5月29日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】地下書庫探検ツアー開催中です!



白金図書館で、地下書庫探検ツアーが開催されているのを知っていますか?
普段入ることのできない図書館の裏側を、学生スタッフがご案内します!

≪6月の実施スケジュール≫
日にち: 6/21(金)
案内時間:13:30~13:50(約20分)
集合場所:白金図書館2F カウンター前
※事前申し込み不要、直接集合場所へおこしください
※前期最後の開催です!

スタッフが本の修復作業を行っている様子や、電動書架を見学することができます。
ご参加いただいた方には、地下書庫探検ツアー限定しおりをプレゼント♪(全10種)
勉強のちょっとした息抜きにも、ぜひお気軽にご参加ください。

2024年5月28日 | 学生の活動

【横浜校舎図書館】企画展示「Short Short Story~短時間でも物語の世界へ~」が開催中です



本を読みたいけど、時間がなかなか取れない・・・
忙しい大学生活の中で意外と本が読めていない、そんなあなたに
短い時間でも物語の世界に入り込める短編小説を紹介します。

 今回の展示では短編の名手と言われる作家の短編集から
1冊で複数の作家の作品が楽しめるアンソロジー、
短いけど味わい深いショートショートなどを展示しています。

休み時間・通学中・寝る前など、わずかな時間でも読書を楽しんでみませんか?
ぜひ、この機会にご覧ください。

展示場所:1Fメインホール 展示架1
展示期間:2024年5月20日(月)~8月中旬予定

ブックリストはこちら

2024年5月21日 | 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】「組み合わせと創造 ~横浜キャンパスから生まれた物語~ ドリアン助川 講演+朗読」明治学院大学戸塚まつり参加イベント

ものを創るとはどういうことでしょう? 
どこからなにが降りてくるのでしょう?

本学国際学部の助川哲也教授が自著『動物哲学物語』を例に、「組み合わせと創造」について講演と朗読をいたします。
横浜キャンパスで出会ったリスや鳥たちがこの物語集には大きな影響を与えているようですよ。

日時:2024年5月25日(土)14:30~16:00(開場 14:00) 

場所:明治学院大学横浜図書館 1Fワークショップエリア
※車での来学と入館後の飲食はご遠慮ください。 

朗読者:ドリアン助川(助川哲也 明治学院大学国際学部教授・明治学院大学図書館長)

申込み:要事前申込み。Googleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/eL8k4gTyxqEPFGpDA

定員:90名(申込先着順。定員になり次第締め切ります。) 
参加費:無料
対象:小学生以上
申込開始日:5月8日(水)
※著書を持参した方に講演後、サインをいたします。

主催・お問合せ先:明治学院大学横浜図書館
E-mail yokoun@mguad.meijigakuin.ac.jp
Tel 045-863-2037


ポスターPDF

2024年5月8日 | 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】『白金通信』BOOKS展示 新しい展示が始まりました

横浜図書館では、大学広報誌『白金通信』BOOKSコーナーで紹介された本学教員の著作物を展示しております。
今回の展示は、『白金通信』2024年春号 (No.518) 掲載分です。

教養教育センター 猪瀬 浩平教授
『野生のしっそう : 障害、兄、そして人類学とともに』

書評は大学Webサイト「MG+」でもお読みいただけます。
https://www.meijigakuin.ac.jp/about/mg_plus/5351

1Fメインホールで猪瀬教授のほかの書籍とともに展示中です。
この機会にぜひご覧ください!

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『白金通信』BOOKS展示
展示場所:横浜図書館 1Fメインホール展示架2
展示期間:2024年4月~8月予定

※2023年冬号 (No.517) 掲載の助川 哲也教授(国際学部・図書館長)の書籍も引き続き展示中です。

 

2024年4月23日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】特設展示「安部公房 生誕100周年~ユーモアと独創~」開催中です





安部公房作品を読んだことはありますか?
2024年は小説家、劇作家として活躍した安部公房の生誕100周年にあたります。

芥川賞受賞作『壁―S・カルマ氏の犯罪』をはじめ、読売文学賞受賞作『砂の女』、
戯曲『友達』など、その作品は国際的な評価も高く、40以上の言語に翻訳されています。
今回はこれらの著作とともに、作品に影響を与えたリルケ、キャロル、ハイデガーなどの
海外文学作品も展示します。

安部公房は20世紀の科学と芸術の認識に立って、変身譚や不条理劇をユーモアあふれる
かたちで書きました。
奇想に富んだ寓意的な状況を枠組みにして、現代の人間存在の孤独な様相を
浮び上がらせるところに、安部文学のきわだった特色があるといわれています。

メモリアルイヤーであるこの機会に、安部公房の独創的な世界を味わってみませんか。







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展示場所:白金図書館2F 展示架3
展示期間:2024年4月中旬~2024年7月上旬 (予定)

展示資料はこちら[リンク]から!
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2024年4月12日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】貴重書展示「聖書和訳のあゆみ」開催中です


「目から鱗が落ちる」という言葉は、何かがきっかけとなって急に事態がよく見えて
理解できるようになる。という意味で使われている言葉ですが、この言葉がキリスト教
の聖書に由来することをご存知でしょうか?

他にも「豚に真珠」「目には目を歯には歯を」といった、日本語として生活に定着した
聖書由来の言葉がいくつかありますが、その背景には聖書和訳の歴史があります。
聖書和訳の歴史の中では、ヘボン博士を中心とした明治学院関係者が日本初の聖書全訳を具現
した「明治元訳」をはじめ、それぞれの時代の翻訳事業で大きな役割を果たしてきました。
そのため、明治学院大学図書館には聖書和訳に関連した貴重な資料が豊富に残されています。

江戸時代の日本語訳聖書から現代の日本語訳聖書にいたるまでに、聖書の日本語がどのような
“あゆみ”を辿ってきたのか確かめてみませんか?



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展示場所:白金図書館 2F展示架1

展示期間:2024年4月上旬~2024年7月下旬 (予定)
*展示資料はこちら[リンク]から!

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2024年4月11日 | 図書館内企画展示