【白金校舎図書館】特設展示「SDGsと平和」に新たな資料を追加しました
2022年8月24日でウクライナ侵攻が始まり、半年が経過しました。
戦争が長期化するなか、様々な報道を目にしている方も多いのでは
ないでしょうか。
白金図書館では、7月より開催中の特設展示「SDGsと平和」に
ウクライナ、ロシアに関する資料を新たに追加して展示しています。
図書館の資料を読み、ウクライナやロシアの歴史や文化に触れ、
さらに平和について考えるきっかけとなるよう願っております。
この機会にぜひお立ち寄りください。
***************************************************************
展示場所:白金図書館2F 展示コーナー
展示期間:2022年7月上旬~11月下旬 (予定)
*展示資料はこちらから!
***************************************************************


【白金校舎図書館】貴重書展示「METAMORPHOSE~擬人のメルヘンⅡ」展、開催中です
5月下旬より開催していた「METAMORPHOSE~擬人のメルヘン」展の資料を一部入れ替え、「METAMORPHOSE~擬人のメルヘンⅡ」展を開催しています。
明治学院大学の貴重書庫にはメルヘン (昔話) や創作物語の挿絵入り本を集めた「絵本とメルヘン・コレクション」があります。収録範囲は、東フランスの都市で制作された民集版画本から、日本絵師達による「ちりめん本」、聖書や昔話、現代アートまで、実に様々なジャンルを含みます。
今回は引き続きこのコレクションの中から、「擬人化」した様々な生物を博物画のように繊細に描く、スイスの絵本作家エルンスト・クライドルフ(1863-1956)と、フランスの風刺画家J.-J.グランヴィル(1803-1847)の作品を9点特集しています。
「擬人化」は、日本のアニメーションではよく使われている手法ですが、その手法の種類や、著者の目的にはどのようなものがあるのでしょうか。
エルンスト・クライドルフ、J.-J.グランヴィル、2人の作品を並べて見ることによって、擬人化の方向性の異なりに気づき、今後身近にある「擬人化」に対するまなざしに変化が現れるかもしれません。
展示期間の延長に伴い展示資料の入れ替えもしておりますので、見逃してしまった方もこの機会にぜひご覧下さい。
***************************************************************
展示場所:白金図書館2F 展示架1
展示期間:2022年8月下旬~2022年10月下旬 (予定)
*展示資料はこちらから!
***************************************************************



【白金校舎図書館】学生スタッフ企画展示「『ことば』で味わう物語世界―映像化された小説特集」開催中です
8月より白金校舎図書館学生スタッフによる新企画
「『ことば』で味わう物語世界―映像化された小説特集」の展示が始まりました!
今回は映画やドラマ、アニメになっている小説を選びました。
既に映像化された作品でも、改めて「ことば」によって
頭の中で読者だけの物語世界が広がってゆく楽しみを共有できればと思います。
ちなみに白金図書館2階のメディアブースで、ビデオやDVDを鑑賞できることはご存知ですか?
今回選書した小説の中にもメディア資料があるものもありますし、それ以外でも名作が揃っているので、
何か気になる作品があれば、ぜひ触れみてください♪

【白金校舎図書館】特設展示「SDGsと平和」開催中です
2015年に採択されて以降、広く認知されてきているSDGs。
2030年の目標達成を目指していますが、近年の加速する気候変動や紛争の増加、
またコロナ禍により貧困の後戻りが見られ、達成が危ぶまれています。
明治学院大学ではさまざまな学科において、
SDGsの観点から学べる講義が開講されています。
そこで白金図書館では今回SDGs目標16.「平和と公正をすべての人に」に焦点をあて、
平和について考えるための本を集めました。
読書を通して私達が今よりも深く知り、考えをめぐらすことは、
平和の実現を目指すSDGs達成への行動の第一歩ではないでしょうか。
図書館でそんな一冊と出会ってみませんか?
***************************************************************
展示場所:白金図書館2F 展示架3
展示期間:2022年7月上旬~11月下旬 (予定)
*展示資料はこちらから!
***************************************************************


夏休みの長期貸出のお知らせ ~ふだんより長く借りられるチャンスです~
夏休みに伴い、図書の長期貸出を行います。
以下の期間に貸出または貸出延長手続きをした図書の返却期限日は、2022年9月26日(月)です。
<対象>
学部学生(科目等履修生を含む)
<期間>
2022年7月22日(金)~9月12日(月)
【白金校舎図書館】貴重書展示「絵本とメルヘンコレクション METAMORPHOSE~擬人のメルヘン」展、開催中です
明治学院大学の貴重書庫にはメルヘン (昔話) や創作物語の挿絵入り本を集めた「絵本とメルヘンコレクション」があります。収録範囲は、東フランスの都市で制作された民集版画本から、日本絵師達による「ちりめん本」、聖書や昔話、現代アートまで、実に様々なジャンルを含みます。
今回はこのコレクションの中から、「擬人化」した生物を博物画のように繊細に描くスイスの絵本作家(1863-1956)エルンスト・クライドルフと、フランスの風刺画家(1803-1847)J.-J.グランヴィルの作品を9点展示しています。
生物を正確に描写するには、直接観察し図鑑に学ぶ必要がありますが、その種数の幅は大航海時代18世紀ヨーロッパの博物学分野の発展によって格段に広がりました。人々は動物園や植物園、博物図鑑の中で自然の多様性に魅了され、そのインパクトは学問分野にとどまらず、芸術の世界にも変化をもたらしました。
展示作品には、メンガタスズメ蛾やアザミの花、猿等の多くの生物が登場します。色鮮やかで美しく、どこか死に隣接しているような挿絵の数々も博物学の発展が影響している事でしょう。
また、「擬人化」は、日本のアニメーションではよく使われている手法ですが、その手法の種類や、著者の目的にはどのようなものがあるのでしょうか。
エルンスト・クライドルフと、J.-J.グランヴィル2人の作品を並べて見ることによって、擬人化の方向性の異なりに気づき、今後身近にある「擬人化」に対するまなざしに変化が現れるかもしれません。
***************************************************************
展示場所:白金図書館2F 展示架1
展示期間:2022年5月下旬~2022年8月下旬 (予定)
*展示資料はこちらから!
***************************************************************



【白金校舎図書館】グループ学習室を開放しました
6/1(水)から、2Fグループ学習室を開放しました。
授業の事前・事後学習などの利用にお役立てください。(発話可)
利用をする際には、必ず前日までにカウンターで予約してください。
■対象者
明治学院大学の在学生(大学院生を含む)
■予約可能エリア
グループ学習室1
Aテーブル(定員4名)・Bテーブル(定員4名)
■利用可能時間
開館時間により異なります。
《開館時間》 《利用可能時間》
8:45-22:00 1限開始-6限終了まで(9:15~20:10)
8:45-20:00 1限開始-5限終了まで(9:15~18:30)
8:45-18:00 1限開始-4限終了まで(9:15~16:45)
※90分を1コマとして、2コマまで。
■予約不可日時
・図書館休館日
・日曜開館日
・授業内図書館ガイダンスが入っている時間帯
■利用にあたっての注意事項
・必要以上に大きな声や笑い声は、他の利用者の学習の妨げになるのでやめましょう。
・飲食禁止です。蓋付きの飲み物のみ持ち込みはできます。
・機器や楽器を使用した音楽の再生や演奏等音出しはできません。
【横浜校舎図書館】企画展示「古い?いいえ、新訳です!~世界の古典・名作に触れよう~」開催中です
長い年月をかけて世界中で読み継がれ、今なお現代人の導きや心を揺さぶる作品としての古典。
しかし、言葉が古く読みづらい、難しいというイメージがあるのではないでしょうか。
そのイメージ、新訳で変わるかも!?
近年では、続々と海外の古典や名作が、今の言葉で新たに訳され、読みやすくなって登場しています!
横浜図書館1F展示架1では、
企画展示「古い?いいえ、新訳です!~世界の古典・名作に触れよう~」を開催中です。
はじめてのあなたも、読んだことがあるあなたも、
不朽の名作から海外文学の味わいをぜひ新訳でお楽しみください。
ブックリストはこちら!
**********************************
企画展示「古い?いいえ、新訳です!~世界の古典・名作に触れよう~」
展示場所:横浜図書館1F 展示架1
**********************************
【横浜校舎図書館】『白金通信』Booksバックナンバー2020-2021 展示を開催中です
横浜図書館で毎回ご好評いただいてる『白金通信』Books展示。
大学広報誌『白金通信』Booksコーナーで紹介された本学教員の著作物を
教員から学生へ向けたメッセージ、写真とともに展示しています。
現在、最新号展示とあわせて、バックナンバー展示も開催中です。
No.503(2020 Spring)以降の白金通信Books掲載分を紹介しています。
過去の展示分をまとめて見ることができる貴重な機会です、ぜひご覧ください。
展示場所は1Fメインホール展示架2です。
****************
『白金通信』Booksバックナンバー2020-2021 展示
展示場所:1Fメインホール展示架2
展示期間:春学期終了まで(予定)
展示架2では『白金通信』最新号510号Books掲載分の田中先生のメッセージも展示中です。
https://www.meijigakuin.ac.jp/library/about/activity/2022-05-23.html
【横浜校舎図書館】『白金通信』Books展示に新しいメッセージが届きました!
横浜図書館では、大学広報誌『白金通信』Booksコーナーで紹介された本学教員の著作物を、教員から学生へ向けたメッセージとともに展示しております。
このたび、新たに『白金通信』2022 Spring(510)号掲載の先生よりメッセージをいただき展示を開始しました。
心理学部 田中 知恵先生
『「印象」の心理学 : 認知バイアスが人の判断をゆがませる』
展示場所は1Fメインホールです。
この機会にぜひご覧ください!
****************
『白金通信』Books展示
展示場所:横浜図書館 1Fメインホール 展示架2