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図書館の活動

【横浜校舎図書館】ミャンマーの生徒が図書館見学に来ました!

本学のボランティアサークルJUNKO ASSOCIATIONが交流している
ミャンマー連邦レパダン市の公立学校 「Letpadan No.1 Basic Education High School」の
生徒を中心として13名が横浜校舎図書館を訪れました。

「Letpadan No.1 Basic Education High School」は
ミャンマーの小・中・高一貫校で、 JUNKO ASSOCIATIONが校舎や
図書館の建設、PCの寄贈等の活動を通して交流している学校です。
生徒たちは、多くの蔵書や機器に驚きつつ、見学を楽しんでいました。

2016年6月1日 | 学生の活動

【横浜校舎図書館】学生の予約利用スタート❢

横浜図書館では2016年度より、【授業の事前事後学習】のために、
学生自身がグループで席の予約をすることができるようになりました。
グループ学習を取り入れた授業や、自主ゼミなどで、
図書館資料だけでなく、ホワイトボードやモニター、可動式のテーブルやいすを使い、 効果的な学習ができます。

詳細はポートヘボンまたは図書館内掲示ををご覧ください。
申込は図書館1階サービスカウンターまでどうぞ。

2016年5月30日 | 大学学習教育支援の取り組み

【横浜校舎図書館】RefWorks講習会開催のお知らせ

RefWorks(レフワークス)とは、Webベースの文献管理ツールです。
煩わしい論文の参考文献リストを簡単に自動作成できます。
これから論文を書く方、膨大な量の資料の整理方法にお悩みの方におすすめです。
ご参加をお待ちしております。

日時:5月25日(水)13:30-15:00
場所:横浜校舎4号館 441教室
定員:35名(定員に達し次第、締め切り)
申込方法:下記の方法でメールを送信

                       -記-
*【メールアドレス】yokoun@mguad.meijigakuin.ac.jp
*【標題】RefWorks講習会参加希望
*【本文】所属または学籍番号、氏名、メールアドレス

*** *** ***

参加される方は、講習会前にRefWorksの個人アカウントを取得していただく必要があります。
アカウント取得には大学付与のメールアドレスが必要です。 学内ネットワークから下記にアクセス下さい。

http://www.meijigakuin.ac.jp/library/search/oncampus/Refworks.htm

ご質問等は、遠慮なくお問い合わせください。

【お問合せ】図書館 利用サービス担当(横浜)
TEL:045-863-2037 yokoun@mguad.meijigakuin.ac.jp

2016年5月11日 | 大学学習教育支援の取り組み

【白金校舎図書館】RefWorks講習会のお知らせ

RefWorks(レフワークス)とは、Webベースの文献管理ツールです。
データベースから論文情報をスムーズに取り込み、管理、保存できるほか、論文の参考文献リストを簡単に自動作成できます。
これから論文を書く方、膨大な資料の整理にお悩みの方、 ぜひご参加ください!

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日時:2016年4月20日(水)13:30-15:00
場所:白金校舎 1B52教室(本館地下1Fコンピューター実習室)
対象:本学在籍の学部生・大学院生・教職員 申込方法:図書館カウンター、
またはunyou@mguad.meijigakuin.ac.jpにお申し込みください。
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参加される方は、講習会前にRefWorksの個人アカウントを取得していただく必要があります。
アカウント取得には大学付与のメールアドレスが必要です。学内ネットワークから下記にアクセス下さい。http://www.meijigakuin.ac.jp/library/search/oncampus/Refworks.htm

ご質問などがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
【担当】白金校舎図書館利用サービス担当 03-5421-5177  unyou@mguad.meijigakuin.ac.jp

2016年4月11日 | 大学学習教育支援の取り組み

【白金校舎図書館】特設展示「Sta. -ここからつながる-」開催中です

毎日通学・通勤等で利用している「駅」。
この「駅」からさらに視野を広げてみると、
実にさまざまなものが見えてくる。

駅空間を観察してみると、
人々の多種多様な駅の使い方が見られる。
小説や映画では、駅で出会い、別れる人々の描写がある。
絵画では、駅での出立の楽しさや寂しさを感じられる。
駅の歴史からは、人々の駅に対する認識の移り変わりや、
建築に携わった人の熱意も見えてくる…。

「出発点」「出会い」「チャンス」「別れ」…
人生の中での様々な場所にもなりうる「駅」。

ただ通過する場所としての駅だけでなく、
視野や想像を広げられるような資料を展示してみました。
ここから
あなたの未来へつながる、新しい出会いを探してみませんか?

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展示場所:白金図書館2F特設展示コーナー
展示期間:2016年3月8日~2016年5月下旬 (予定)
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2016年3月15日 | 図書館内企画展示

【図書館】資料受贈のお知らせ(ウェブスター辞書コレクション)

早川勇・愛知大学名誉教授より、19世紀から20世紀初頭にかけて発行された、ウェブスター辞書のコレクション約120点をご寄贈いただきました。
ウェブスター辞書は、幕末から明治期の日本近代化の中で、当時の知識人の学びに多大な影響を与えた辞書です。
明治学院大学図書館では、現在目録作成の作業を進めております。

2016年2月5日 | 公開資料整備状況

【図書館】トークイベント 壇蜜×高橋源一郎「楽しい読書(?)リターンズ」開催報告

2016年1月13日(水)にトークイベント 壇蜜×高橋源一郎「楽しい読書(?)リターンズ」を開催しました。
500名を超えるたくさん方のご来場、ありがとうございました。

開演前に学生優先席200席がすべて埋まり、さらに大学の先生方、他大学の学生さんたち、遠くから駆けつけてくださった壇蜜さんファンの方たちで会場はいっぱいとなりました。
高橋先生から壇蜜さんへの質問形式で進むトークは随所に壇蜜さんの優しさ、気遣い、そして人生訓が散りばめられ、お二人の軽快なトークで笑いの絶えない90分でした!

後半の質疑応答では、学生たちから壇蜜さんに人生指南を求める質問の連続!
名前で呼びかけてもらい、逆質問を受けた学生さんはきっと思い出に残ったことでしょう!
「殺意を消すとっさの一言」は本をたくさん読むことで身につけて、という壇蜜さんによる素敵なオチで締めくくることができ、図書館としてもうれしい限りでした。

今回の企画は、本が好きな著名人を迎え、学生向けの楽しいトークイベントとして、本が好きな学生スタッフが運営に参加するものにし、少しでも学生の知的好奇心を刺激し、記憶に残るイベントにしたいと考えてきました。

この趣旨にご賛同くださり、お忙しいなかご登壇くださった壇蜜さん、高橋源一郎先生、ありがとうございました!
そして、このイベントをともに盛り上げてくださいましたご来場のみなさま、誠にありがとうございました!

2016年1月20日 | 学生の活動 図書館内企画展示 図書館発表・受賞等

【白金校舎図書館】白金的「旅と芸術」展示開催中です

現在、埼玉県立近代美術館にて開催中の展覧会「旅と芸術-発見・驚異・夢想」では本学図書館の貴重資料から14点を出展しています。

展覧会のテーマにちなみ、白金図書館の中でみなさんを「旅」へ誘えるよう、この展覧会の関連資料を特集展示しました。
ルイス・キャロル画の『不思議の国のアリス』ほかゴーギャン、ドラクロワなど、白金所蔵資料でも「旅と芸術」展を楽しんでみませんか。

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展示場所:白金図書館2F
展示期間:2016年1月12日~2016年3月中旬(予定)
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また、埼玉県立近代美術館は会期もあとわずかとなっていますが、「旅と芸術-発見・驚異・夢想」展もぜひ、ご覧になってください。
会期:2015年11月14日(土)~2016年1月31日(日)
主催:埼玉県立近代美術館
監修:巖谷國士(本学名誉教授)

2016年1月18日 | 図書館内企画展示

【図書館】来週開催!壇蜜×高橋源一郎「楽しい読書(?)リターンズ」

「楽しい読書(?)リターンズ」も間近に迫ってきました!
論文提出や試験を控えて頑張っている大学生におくるスペシャルイベントです!
グラビア、CM、ドラマだけでなく、文字の世界で新たな魅力をみせている壇蜜さんと高橋源一郎国際学部教授による魅惑的なオトナの対談!
お二人による、思い出のこの一冊、学生時代に読みたいこの一冊、今のおススメ本など「本」にまつわるお話……だけじゃないかも!!ぜひご来場ください!


壇蜜×高橋源一郎 「楽しい読書(?) リターンズ」
2016年1月13日(水) 18:00~19:30(一般のかたの開場17:30 学生優先席の開場は17:00)
明治学院大学白金キャンパス 3号館3201教室 (当初予定から変更になりました)
入場無料・申込不要 先着500名(このうち前方に本学学生優先席200あり)
読書に関心のある一般の方もご参加いただけます。

このイベントは明治学院大学横浜キャンパス図書館にてライブ中継いたします。
【中継会場】横浜図書館1Fアクティブコモンズ

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壇 蜜(だん みつ)
1980年秋田県生まれ。昭和女子大学卒業。日本舞踊師範のほか英語教員免許、調理師免許など多彩。29歳でグラビアデビュー、数多くのドラマ、CM出演、コメンテーターとして活躍。現在もETV「テレビで中国語」、文化放送「壇蜜の耳蜜」などレギュラー番組多数。BS日テレ「久米書店」では久米宏とコンビを組み、話題の本の著者とトークショーを展開。『壇蜜日記』(2014 文春文庫)『壇蜜日記2』(2015 同)は独特の言葉選びのセンスで、仕事、私生活、身の回りで感じたことを綴り話題。文字の世界でも新たな魅力を見せている。
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高橋 源一郎(たかはし げんいちろう)
1951年生まれ。作家、文芸評論家、明治学院大学教授。
近著に『デビュー作を書くための超「小説」教室』、『動物記』、『民主主義ってなんだ?』(2015 河出書房新社)、『ぼくらの民主主義なんだぜ』(2015 朝日新書)
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2016年1月8日 | 学生の活動 図書館内企画展示

【図書館】三浦しをん×原武史「辞書から広がる世界」開催報告

2015年11月19日(木)にヘボン生誕200年記念トークイベント 三浦しをん×原武史「辞書から広がる世界」を開催しました。

本学国際学部教授の原武史先生と三浦しをんさんが朝日新聞の書評委員をされているというご縁で実現したこの企画。
トークイベント前には三浦さんに図書館も見学いただき、企画展示の前でパシャリ。

さて、会場はというと、開場時間から続々と人が集まり、イベント開始時間には、席が埋め尽くされんばかりでした。
イベントが始まると、お二人の軽快なトークが冴えわたり、『舟を編む』に出てくる編集者にモデルがいる?とか、
想像力のない論文はつまらないなど、興味深い話が盛りだくさん、あっという間の1時間半でした。
あまりにも充実していて、講演いただいたお二人も話し足りなそうなくらいでした。

後半の30分間は質疑応答で、「三浦さんの作品のバラエティ豊かな登場人物はどのようにして作られているのか」、
「世の中に残したい言葉は何か」、「なぜ辞書づくりに政府が関わってこなかったのか」など、実にさまざまな質問が寄せられ、
それに対して、お二人が丁寧にお答えいただく、温かいトークイベントとなりました。

そして、このトークイベントは横浜校舎図書館にもライブ中継されました。
30名ほどが集まり、質疑応答時には横浜からも質問があがり、双方向のやり取りが実現しました。

来場者からは、「三浦さん、原先生の素顔を知れた気がして楽しかった。」「三浦さんの話し言葉に無駄がなくて美しかった。」
「辞書のお話からはじまり、日本文化の様々な点に触れ、広い話題でのトークセッション。とても興味深く拝聴した。」
などの声が寄せられました。

終わってみると、総来場者数495名の大盛況でした。
三浦さん、原先生ありがとうございました!
そして、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

ヘボン生誕200年記念トークイベント
三浦しをん×原武史 「辞書から広がる世界」
明治学院大学図書館主催

2016年1月7日 | 学生の活動 図書館内企画展示