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図書館の活動:図書館内企画展示

【図書館】来週開催!壇蜜×高橋源一郎「楽しい読書(?)リターンズ」

「楽しい読書(?)リターンズ」も間近に迫ってきました!
論文提出や試験を控えて頑張っている大学生におくるスペシャルイベントです!
グラビア、CM、ドラマだけでなく、文字の世界で新たな魅力をみせている壇蜜さんと高橋源一郎国際学部教授による魅惑的なオトナの対談!
お二人による、思い出のこの一冊、学生時代に読みたいこの一冊、今のおススメ本など「本」にまつわるお話……だけじゃないかも!!ぜひご来場ください!


壇蜜×高橋源一郎 「楽しい読書(?) リターンズ」
2016年1月13日(水) 18:00~19:30(一般のかたの開場17:30 学生優先席の開場は17:00)
明治学院大学白金キャンパス 3号館3201教室 (当初予定から変更になりました)
入場無料・申込不要 先着500名(このうち前方に本学学生優先席200あり)
読書に関心のある一般の方もご参加いただけます。

このイベントは明治学院大学横浜キャンパス図書館にてライブ中継いたします。
【中継会場】横浜図書館1Fアクティブコモンズ

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壇 蜜(だん みつ)
1980年秋田県生まれ。昭和女子大学卒業。日本舞踊師範のほか英語教員免許、調理師免許など多彩。29歳でグラビアデビュー、数多くのドラマ、CM出演、コメンテーターとして活躍。現在もETV「テレビで中国語」、文化放送「壇蜜の耳蜜」などレギュラー番組多数。BS日テレ「久米書店」では久米宏とコンビを組み、話題の本の著者とトークショーを展開。『壇蜜日記』(2014 文春文庫)『壇蜜日記2』(2015 同)は独特の言葉選びのセンスで、仕事、私生活、身の回りで感じたことを綴り話題。文字の世界でも新たな魅力を見せている。
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高橋 源一郎(たかはし げんいちろう)
1951年生まれ。作家、文芸評論家、明治学院大学教授。
近著に『デビュー作を書くための超「小説」教室』、『動物記』、『民主主義ってなんだ?』(2015 河出書房新社)、『ぼくらの民主主義なんだぜ』(2015 朝日新書)
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2016年1月8日 | 学生の活動 図書館内企画展示

【図書館】三浦しをん×原武史「辞書から広がる世界」開催報告

2015年11月19日(木)にヘボン生誕200年記念トークイベント 三浦しをん×原武史「辞書から広がる世界」を開催しました。

本学国際学部教授の原武史先生と三浦しをんさんが朝日新聞の書評委員をされているというご縁で実現したこの企画。
トークイベント前には三浦さんに図書館も見学いただき、企画展示の前でパシャリ。

さて、会場はというと、開場時間から続々と人が集まり、イベント開始時間には、席が埋め尽くされんばかりでした。
イベントが始まると、お二人の軽快なトークが冴えわたり、『舟を編む』に出てくる編集者にモデルがいる?とか、
想像力のない論文はつまらないなど、興味深い話が盛りだくさん、あっという間の1時間半でした。
あまりにも充実していて、講演いただいたお二人も話し足りなそうなくらいでした。

後半の30分間は質疑応答で、「三浦さんの作品のバラエティ豊かな登場人物はどのようにして作られているのか」、
「世の中に残したい言葉は何か」、「なぜ辞書づくりに政府が関わってこなかったのか」など、実にさまざまな質問が寄せられ、
それに対して、お二人が丁寧にお答えいただく、温かいトークイベントとなりました。

そして、このトークイベントは横浜校舎図書館にもライブ中継されました。
30名ほどが集まり、質疑応答時には横浜からも質問があがり、双方向のやり取りが実現しました。

来場者からは、「三浦さん、原先生の素顔を知れた気がして楽しかった。」「三浦さんの話し言葉に無駄がなくて美しかった。」
「辞書のお話からはじまり、日本文化の様々な点に触れ、広い話題でのトークセッション。とても興味深く拝聴した。」
などの声が寄せられました。

終わってみると、総来場者数495名の大盛況でした。
三浦さん、原先生ありがとうございました!
そして、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

ヘボン生誕200年記念トークイベント
三浦しをん×原武史 「辞書から広がる世界」
明治学院大学図書館主催

2016年1月7日 | 学生の活動 図書館内企画展示

【図書館】 壇蜜×高橋源一郎 「楽しい読書(?) リターンズ」開催!

卒業論文を提出しおえた4年生、レポート提出や定期試験を控えて息抜きをしたいすべての学生におくるスペシャルイベント!
グラビア、CM、ドラマだけでなく、文字の世界で新たな魅力をみせている壇蜜さんと高橋源一郎国際学部教授による魅惑的なオトナの対談!
お二人による、思い出のこの一冊、学生時代に読みたいこの一冊、今のおススメ本など「本」にまつわるお話……だけじゃないかも!!ぜひご来場ください!

壇蜜×高橋源一郎 「楽しい読書(?) リターンズ」
2016年1月13日(水) 18:00~19:30(開場17:30)
明治学院大学白金キャンパス 3号館3201教室→教室変更になりました。先着500名、うち教室前方200席が在学生優先席です。
入場無料・申込不要 (大学生向けのイベントですが、読書に関心のある一般の方もご参加いただけます)

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壇 蜜(だん みつ)
1980年秋田県生まれ。昭和女子大学卒業。日本舞踊師範のほか英語教員免許、調理師免許など多彩。29歳でグラビアデビュー、数多くのドラマ、CM出演、コメンテーターとして活躍。現在もETV「テレビで中国語」、文化放送「壇蜜の耳蜜」などレギュラー番組多数。BS日テレ「久米書店」では久米宏とコンビを組み、話題の本の著者とトークショーを展開。『壇蜜日記』(2014 文春文庫)『壇蜜日記2』(2015 同)は独特の言葉選びのセンスで、仕事、私生活、身の回りで感じたことを綴り話題。文字の世界でも新たな魅力を見せている。
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高橋 源一郎(たかはし げんいちろう)
1951年生まれ。作家、文芸評論家、明治学院大学教授。
近著に『デビュー作を書くための超「小説」教室』、『動物記』、『民主主義ってなんだ?』(2015 河出書房新社)、『ぼくらの民主主義なんだぜ』(2015 朝日新書)
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2015年12月10日 | 学生の活動 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】横浜キャンパス30周年記念展示「1985→2015」開催中です

2015年は、横浜キャンパス開校30周年にあたります。

秋から横浜キャンパスでは様々な記念イベントが開催されていますが、
図書館でも記念展示を開催中です。

 横浜校舎図書館の30年のあゆみや、
これから横浜キャンパスで開催される記念イベント(ビブリオバトル・記念講演会・チャペルライブ)の
関連資料を展示しています。ぜひ、ご覧ください!

       

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横浜キャンパス30周年記念展示「1985→2015」
展示場所:1F 展示架1
展示期間:2015年12月1日~2016年1月末(予定) 

「横浜開校30周年記念サイト」はこちらから

2015年12月10日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】2F中央展示「1815年」展示開催中です!

ヘボン先生は1815年生まれ。
今年は生誕200年のAnniversary year!!

ただいまヘボン邸ジオラマは横浜図書館へ出張中です!
その間、白金図書館ではヘボン先生の生まれた「1815年」にちなんだ展示をしています。

同じ1815年生まれには
幕末の政治家 井伊直弼、ドイツの政治家 ビスマルク、画家マネが初めに学んだトマ・クチュール…
1815年のできごとには
ナポレオンの百日天下や杉田玄白の『蘭学事始』が刊行された年など。

「1815年」がどんな年だったのかを感じてください!

場所:白金図書館2F中央展示
期間:2015年9月28日~2015年10月30日

2015年10月5日 | 図書館内企画展示

【図書館】ヘボン先生、生誕200年おめでとう!!展示開催中です

 2015年はヘボン生誕200年のアニバーサリー・イヤー!
これをお祝いして図書館ではヘボン生誕200年記念
『Let’s celebrate the 200th anniversary of Dr. Hepburn!!』展示を開催中です。

はるばる白金図書館より運ばれてきたジオラマ「横浜居留地39番地ヘボン邸」をはじめ、
現在、横浜図書館の1F、2Fで様々な展示をしています。
展示を通して明治学院大学創設者のヘボン先生の生涯にふれてみませんか。

ぜひ、この機会にご覧ください。

11月より、白金図書館にて巡回展示します。

展示期間 2015年10月1日(木)~10月31日(土)
展示場所:横浜図書館 
             1Fメインホール:ジオラマ「横浜居留地39番地ヘボン邸」
             1Fりぶら:『和英語林集成』草稿ノートほか貴重資料
             1Fミニギャラリー:「ヘボン先生と横浜」パネル展示
             2Fミニギャラリー:「時代と共に生きる辞書の姿」

            

             

2015年10月1日 | 図書館内企画展示

【図書館】2015学生選書展示はじまりました!

今年も、学生による学生のための図書選び『学生選書』を実施しました!
紀伊國屋書店横浜店にて、9人の学生さんに95冊の図書を選んでいただきました。

特設コーナーでは学生さんの手作りPOPと本を並べています!
ぜひ、ご覧ください!

学生選書リストはこちら (学生のみなさんのおすすめコメントが見られます!)

白金校舎図書館 2F特設展示コーナー
 

横浜校舎図書館 1F学生選書

2015年9月25日 | 学生の活動 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】特設展示「リアル登山!エア登山!」

来年(2016年)より祝日化される「山の日」を先取り!!

知っておきたい登山の知識がわかる本!
きれいな山の景色で癒される写真集!
山に行った気分になれる小説!etc・・・
「山」に関心が高い人も、まだ「山」に興味が少ない人も楽しめる「山」にまつわる本を集めてみました。

近いうちに「登山」する人はぜひ、安全に楽しい登山ができるよう「リアル登山!」本を!
忙しくて行けない…まだ興味が…という方は図書館の本で山を楽しめる「エア登山!」本を!
この機会にぜひご覧ください。

※山の日とは
2016年より施行される国民の祝日。8月11日。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝することを趣旨とする。
(ニッポニカ・プラス, JapanKnowledge, http://japanknowledge.comより引用)

2015年7月25日 | 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】『白金通信』Books展示をリニューアルいたしました!

横浜校舎図書館では、大学広報誌『白金通信』Booksコーナーで紹介された本学教員の著作物を、
教員から学生へ向けたメッセージ、写真とともに展示しております。

このたび、新たに『白金通信』2014年October(476)号、December(477)号掲載の先生より
メッセージをいただきリニューアルしました。この機会にぜひご覧ください!

服部圭郎先生『ブラジルの環境都市を創った日本人 : 中村ひとし物語』
長谷川一先生『ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか : テクノロジーと身体の遊戯』

展示場所は、改修後新設した1Fメインホールの「MGコーナー」です。
今後は、さらに明学関連本を追加して展開していく予定です

2015年6月12日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】貴重書展示~痙攣する紙面―シュルレアリスムの〈紙〉作品展

貴重書展示「痙攣する紙面―シュルレアリスムの〈紙〉作品」展をはじめました。
本学図書館が所蔵するダダとシュルレアリスム・コレクションから、17点をご覧いただけます。
このコレクションは欧米で発行されたダダとシュルレアリスム関連の書籍、雑誌、写真、パンフレット、展覧会カタログなど170点あまり所蔵する日本有数のコレクションです。
この機会にぜひご覧ください。

また、国立新美術館(六本木)で開催中のマグリット展には、このコレクションから2点の資料が出品されています。
あわせてぜひ足をお運びください。

2015年5月25日 | 図書館内企画展示