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図書館の活動:図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】ミニ展示「今、気になる!韓国文学」開催中です

この展示は終了いたしました。
*「今、気になる!韓国文学」ブックリスト


横浜図書館1F 展示架2でミニ展示「今、気になる!韓国文学」が始まりました。

ドラマ、音楽、映画に続き、ここ数年は韓国文学も盛り上がっています!

日本でも話題の小説をはじめ、韓国のベストセラーエッセイや
これまで日本であまり翻訳がされていなかったミステリーなど
多様なジャンルが続々と邦訳されている韓国文学をご紹介します。

この機会にぜひご覧ください。




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ミニ展示「今、気になる!韓国文学」
展示場所:横浜図書館1F 展示架2
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2021年5月25日 | 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】『白金通信』Books展示に新しいメッセージが届きました!

横浜図書館では、大学広報誌『白金通信』Booksコーナーで紹介された本学教員の著作物を、教員から学生へ向けたメッセージとともに展示しております。

このたび、新たに『白金通信』2021年Spring(506)号掲載の先生よりメッセージをいただき展示を開始しました。

 国際学部  大川 玲子先生 『リベラルなイスラーム』

 展示場所は1Fメインホールです。この機会にぜひご覧ください!

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『白金通信』Books展示
展示場所:横浜図書館 1F学生選書コーナー内

※Winter(505)阿部先生のメッセージも引き続き展示中です。



2021年5月12日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】貴重書展示「ふみ」展、開催中です



明治学院大学の貴重書庫には、数々の書簡が収められています。
今回はその中から本学の卒業生でもある、島崎藤村、馬場孤蝶、戸川秋骨の
三人の作家がしたためた直筆の書簡をご紹介いたします。

生活や思想、心情が直接的に表れる書簡。
眺めていると、どのような場所で何を感じながら書いたものかと、
あれこれ想像を膨らませることができます。
「字は人を表す」と言われますが、筆跡だけでなく便箋、葉書からも、
その人と成りや時代背景、作風までもが立ち上がってくるようです。
滅多に見ることのできない自筆の書を、ぜひこの機会にご覧ください。

藤村が自費出版で発表した初の長編小説『緑蔭叢書第壱篇』(のちに『破戒』へ改題)、
孤蝶の翻訳本『モオパッサン傑作集』、秋骨の随筆集『文鳥』など、
白金図書館が所蔵している貴重な出版物も展示します。

この白金校舎で共に学んだ、藤村・秋骨・孤蝶の三人は激動の時代をどう生きたのか。
めったに見ることのできない直筆の書と貴重書を通して、
先輩方の「息づかい」を感じていただければと思います。

また、併せて手紙や書簡に関する資料もご紹介しています。
時代を超えて残る手紙には、メールやLINEでは伝わらない”温度”があります。
久しぶりにペンを執って、お手紙を書いてみてはいかがでしょうか。

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展示場所:白金図書館2F 貴重書展示コーナー
展示期間:2021年4月中旬~7月下旬 (予定)
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*展示資料は[こちら](一部)





2021年4月17日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】ミニ展示「電子ぶっく活用法」開催中です



みなさんは、電子資料を活用していますか?

図書館には紙の資料のほかに自宅PCやスマホからも利用できる電子ジャーナルや電子ブックがあります。
「OPACでヒットしたときに、たまに見ている」ではもったいないですよ!

今回は日本語で書かれた書籍(和書)が読めるMaruzen eBook Libraryを中心にご紹介しておりますが、
他にも、洋書の専門書や百科事典、洋雑誌等が閲覧できます。

≪アクセス方法≫
ポートヘボン:学生生活>図書館>MyLibrary>データベース>目的別:電子ジャーナル・電子ブックを探す
>明治学院大学図書館 電子ブックリスト

入口が分かれば使い方は簡単です。
ぜひ積極的に活用して、情報収集に役立てましょう。

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展示場所:白金図書館2F 入口正面階段
展示期間:2021年4月~6月下旬 (予定)
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*紹介資料は[こちら]

2021年4月5日 | 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】「新入生へのおすすめ本」展示を開催中です!

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

横浜図書館1Fりぶら展示架では、
祝・横浜図書館が贈る「新入生へのおすすめ本」展示を開催中です。

大学での勉強、新しい生活のことが気になっているあなたへ
「大学での学習」「大学での生活」をテーマに
これからの大学生活で役立つ本、おすすめの本を集めました。

図書館活用の第一歩として、この機会にぜひご覧ください。

ブックリストはこちらから!

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祝・横浜図書館が贈る「新入生へのおすすめ本」展示
展示場所:横浜図書館1F りぶら展示架
展示期間:2021年3月17日~5月末予定

2021年4月1日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】貴重書展示「エジプトへの旅」展、開催中です



明治学院大学の貴重書「旅とエグゾティスム」というコレクションがあります。
その名の通り「旅」と「エグゾティスム(exotisme:異国趣味)」を主題とした資料およそ80点を集めたものです。
フランスの旅行家ニコライによる『トルコ旅行記』(1580年刊、イタリア語版)や、
イギリスの農学者アーサー・ヤングによる『イタリア旅行記1789』(1796年刊、フランス語版)のほか、
フランス人宣教師シャルル・ヴォアが異国である日本の様子を記録した『日本誌』(1736年刊)など、
西洋から見た日本に関する重要な文献もたくさん入っています。

このコレクションの中でもひときわ大きく存在感のある資料が、
今回ご紹介する『上下エジプト紀行』(1802年刊)です。
美しく精密なエッチングにより、戦闘の模様や風俗、古代遺跡が記録され、
当時秘境であったエジプトの様子をヨーロッパに伝えたと言われています。
この旅行記を執筆したドノンは、画家でありながらナポレオン・ボナパルトと共にエジプト遠征に出かけ、
後にルーヴル美術館館長という地位を与えられました。

戦略的には失敗に終わったエジプト遠征でしたが、同行した学者たちにより、
エジプトの古代文化や地理に関する調査研究が行われ、エジプト学の出発点となりました。
「ロゼッタストーン」が発見されたのも、この遠征のときです。

今回の展示では、迫力のある『上下エジプト紀行』を中心に、
著者ドノンの功績とロゼッタストーンに刻まれた文字ヒエログリフにまつわる資料をご紹介します。

エグゾティスムという言葉には異国への憧憬という意味もあります。
未知のものへの憧憬と探求心を持ち「どこか」へ向かわざるを得ない人間の感覚は
いつの時代にあっても変わることのない根源的なものなのでしょう。

皆さんも貴重書コレクションと共に、時空を超えた旅に出かけてみませんか。

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展示場所:白金図書館2F 貴重書展示コーナー
展示期間:2021年1月中旬~4月下旬 (予定)
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*展示中の貸出資料リストはこちら


2021年1月19日 | 図書館内企画展示

【横浜校舎図書館】『白金通信』Books展示に新しいメッセージが届きました!

横浜図書館では、大学広報誌『白金通信』Booksコーナーで紹介された本学教員の著作物を、教員から学生へ向けたメッセージとともに展示しております。

このたび、新たに『白金通信』2020年Winter(505)号掲載の先生よりメッセージをいただき展示を開始しました。

法学部  阿部 満先生 『アメリカ環境法』 

展示場所は1Fメインホールです。この機会にぜひご覧ください!

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『白金通信』Books展示 展示場所:横浜図書館 1F学生選書コーナー内
※Spring(503)号掲載の富山先生、Autumn(504)号掲載の岩尾先生、西堂先生のメッセージも引き続き展示中です。

 

2021年1月15日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】企画展示「就活応援!2021 就活の新しいカタチ」のお知らせ


白金図書館3Fのキャリア支援コーナーで、今年も就活応援展示が始まりました!

インターンの中止やオンライン面接等、すっかり変わってしまった就活事情。
各業界の情勢もめまぐるしく変化しています。
不安を抱えた学生のみなさんへの就活応援の1つとして、図書館では、就活に役立つ情報源をご紹介します!

図書館が契約しているデータベース「東洋経済デジタルコンテンツライブラリー」では、
就活に欠かせない『業界地図』や『就職四季報』をはじめ、
東洋経済新報社が発行している雑誌『週刊東洋経済』などが最新号まで見られます。
今回の展示でも『会社四季報 業界地図2021』(最新版)に掲載されたオススメの業界に関連する資料を集めました。

「東洋経済デジタルコンテンツライブラリー」には他にも就活に役立つ情報が満載です。
就活生のみなさん、そして来年以降に就活を控えているみなさんも、この機会にデータベースを活用してみてください。

また、オンライン面接のコツや、エントリーシートの書き方など、
具体的ですぐ実践につながる情報が得られる資料も併せてご紹介しています。

ぜひ図書館で、就活に役立つ、新しい情報収集のカタチを見つけてください!

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展示場所: 白金図書館3F キャリア支援コーナー
展示期間: 2020年12月~2021年5月下旬 (予定)

*展示資料リストはこちらから!
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2020年12月23日 | 図書館内企画展示

【横浜図書館】学生サポーター 新企画「あつまれ!明学生の本の森」

こんにちは!横浜図書館学生サポーターです。

この度、横浜図書館では新企画「あつまれ!明学生の本の森」が始まります!
思い出の本や最近読んだ本、お気に入りの本など、皆さんが紹介したい本をぜひ教えてください。

応募いただいた本は、横浜図書館1F学生サポーター展示架にて、
12月22日~2021年4月まで展示予定です!

ポートヘボンや横浜図書館前立て看板、ポスターなどに記載されたURL、QRコードから
応募フォームにアクセスできます。図書館内には投票箱も設置中です!

たくさんのご応募お待ちしています!!



  

2020年12月14日 | 図書館内企画展示

【白金校舎図書館】「明学コレクションコーナー」特集展示vol.3のお知らせ



3Fにある明学コレクションコーナーは、明治学院大学の卒業生や、ゆかりのある方々の著作、
明治学院に関係する資料などを集めたコーナーです。

今回の特集展示では、比較文学者・映画史家で芸術学科の元教授四方田犬彦氏と、
その教え子で小説家、木村紅美氏を紹介いたします。

四方田氏は、映画・文学・漫画・演劇・料理と、幅広い文化現象をめぐりたくさんの著書を出しておられます。
一方の木村氏は複数の新人賞を獲得し、さらに芥川賞にもノミネートされ、独特なバランス感覚を持つ作品は
各方面から高く評価されています。

展示資料の中の雑誌『群像』に掲載されたお二人の対談では、
師による教え子の作品分析だけでなくお二人の温かい関係も感じられ、興味深い内容です。 
ぜひ手にとってご覧ください。

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展示場所:白金図書館3F明学コレクションコーナー
展示期間:2020年12月中旬~ (通年)
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2020年12月11日 | 図書館内企画展示