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PRIME提供科目

 

 
   2013年度 

(秋学期)現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B “働くことをじっくり考える:平和をつくる仕事から、戦争という仕事まで”  白金校舎 (講師日程変更の可能性あり)
コーディネーター: 勝俣誠(PRIME所長、国際学部教員)、猪瀬浩平(PRIME所員、教養教育センター教員)
(春学期)現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B “広島・長崎講座”  横浜校舎
  コーディネーター:高原孝生(PRIME所員、国際学部教員)

   2012年度 (秋学期)

現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B ”広島・長崎講座”   横浜校舎

コーディネーター:高原孝生(PRIME所員、国際学部教員)
昨年の深刻な原発事故によって、「核」の意味があらためて問われている。核時代を開いた広島・長崎両市への原爆投下から、歴史と現在を再検討することが必要だ。この講義は「広島・長崎講座」として、広島・長崎両市が事務局となる平和市長会議から認められたもので、明治学院大学国際平和研究所が提供する。

現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B "原発危機の分断を越えて" 白金校舎 

コーディネーター 猪瀬浩平(PRIME所員、教養教育センター教員)
授業はほぼ毎回のゲストスピーカーによる講義と、ディスカッションにより構成される。原発災害について、自らの視点で考え、意    見を表明する力を身に着ける。そのため、受け身の姿勢で授業を受けるのではなく、質問や感想など自分の言葉を積極的に発してく    ださい。また授業テーマと関連する講演会やイベントにも、積極的に参加し、内容をフィードバックすることを期待します。

2011年度 (春学期 金曜5限)

(春学期) 現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B ”広島・長崎講座” 横浜校舎

コーディネーター:高原孝生(PRIME所員、国際学部教員)
広島・長崎両市への原爆投下、およびそれによって開幕した我々の生きる核時代の諸問題を検討する。授業計画に示されるように、毎回たてられるテーマにしたがい、原爆投下をめぐる歴史上の争点、原爆被害の実態、戦後続けられた核実験、今日の核兵器の危険、原子力発電の危険をどう考えるか、等を内容として予定している。なおこの授業は「広島・長崎講座」として、広島・長崎両市から認められたものであり、明治学院大学国際平和研究所が主体となって提供する科目である。

(秋学期) 現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B  3.11を考える 白金校舎 

コーディネーター:佐藤アヤ子(PRIME所員・教養教育センター教員)
国際的な平和なくしては、日本はもとより、世界の平和はありえません。しかし残念なことに、グローバル化時代の進展とともに、環境破壊、貧困、人権侵害といった負の遺産にますます拍車がかかっています。21世紀がこの平和と繁栄の世紀となるための条件とは何か。「平和構築」「発展と開発」「人権の擁護」を中心テーマに据えて、共に考えます。 講師陣は、明治学院大学国際平和研究所所員である本学教員、他大学の平和学研究者、及び在京の外国大使館大使・公使も予定。講師陣及び毎回のテーマは、初回の授業時に紹介します。

2010年度 (秋学期 金曜5限)
(秋学期) 現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B “ストリートと平和” 横浜校舎
コーディネーター:猪瀬浩平(PRIME主任、教養教育センター教員)
ストリートとは、人とものとが行き交い、立ち止まり、交わる場所であった。だからそこは平和も、紛争も、文化の創造も、破壊も生まれる両義的な場所だった。そんなストリートは現在、立ち止まることもできない、ただ人が早く通りすぎ、すれ違う場所に変わっている。そんな時代にストリートで生き、活動し、表現する人、ストリートについて様々な切り口で探求する人の話を聞く。そして、その空間がもつ多様な意味や課題を学びながら、もう一度「出会い」と「共生」の場としてのストリートの可能性を探求する。

(秋学期) 現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B “広島・長崎講座” 白金校舎 聴講歓迎!講師日程変更あり!

コーディネーター:張宏波(PRIME所員・教養教育センター教員)
第二次大戦後、「戦争をなくそう」「核をなくそう」といった叫びは人類共通の課題となったにもかかわらず、戦争も核兵器も一向になくならない。これは、われわれの生きる現代の世界が、われわれの願いとは裏腹に、戦争と深く結びつきながら成立していることを物語っている。この事実を正面から捉え、戦争とは何かを知ることが、戦争や核兵器に翻弄されない世界を作り出していく上での出発点であるといえる。 そこで、前半では「原爆投下前史」を扱い、なぜ広島・長崎に原爆が投下される事態に至ったのかを、日本が展開してきた戦争を振り返ることを通じて考える。 後半では、「原爆投下・後」を扱い、原爆被害そのものと、その戦後処理のあり方から「和解と平和」、さらになぜ原爆、そして戦争をなくさなければならないのかについて考え、「平和」と言われた日本社会の戦争認識の問題性について考える。


2009年度 

(春学期) 現代社会と人間3 総合講座「平和・開発・人権」B “広島・長崎講座” 横浜校舎
コーディネーター:高原孝生(PRIME所員、国際学部教員)

(秋学期) 現代社会と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B “世界市民社会の可能性” 白金校舎 

コーディネーター:寺田俊郎(PRIME主任・法学部教員)

 

2008年度 

(秋学期) 現代社会と人間3 総合講座「平和・開発・人権」B “広島・長崎講座” 横浜校舎
コーディネーター:高原孝生(PRIME所員、国際学部教員)

(秋学期) 現代世界と人間4 総合講座「平和・開発・人権」B “言語・コトバと平和” 白金校舎
コーディネーター:吉原功(PRIME所員、社会学部教員)、勝俣誠(PRIME所長、国際学部教員)
 
2007年度

(秋学期) 現代社会と人間 広島・長崎講座  横浜校舎 823教室 土曜日2限(10:55〜12:25)

コーディネーター:高原孝生(PRIME所員、国際学部教員)

(秋学期) 現代世界と人間 平和・開発・人権B  白金校舎 木曜日5限
コーディネーター:吉原功(PRIME所員、社会学部教員)
 
2006年度
(秋学期) 広島・長崎講座
コーディネーター:高原孝生(PRIME所員、国際学部教員)

(秋学期) 現代世界と人間 平和・開発・人権B
コーディネーター:吉原功(PRIME所員、社会学部教員)
 
 
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