心理学科では、人のこころの仕組みや行動の背景を科学的に学びます。これにより、他者や自分を理解する力、円滑なコミュニケーション力、問題解決力など、社会人として幅広い場面で役立つ力が身につきます。さらに、心理学の専門性を活かして働きたい人は、公認心理師といった国家資格の取得を目指すことで、医療・福祉・教育などの分野で専門職として活躍することも可能です。詳しくは、本学心理学科教員が執筆した『高校生に知ってほしい心理学―どう役立つ、どう活かせる?〈第3版〉』をご覧ください。