明治学院大学

子どもって、どうやって「わかる」「できる」ようになっていくんだろう?

心理学部教育発達学科

幼児期の子どもはまだ経験が少なく、知らないことやできないことが多いです。しかしそれらに興味や関心をもち、「なぜ?」「どうして?」と好奇心をもっています。そこで、実際に見たり聞いたり触ったり,試したり工夫したり、図鑑やタブレットなどを用いて調べたりして、さまざまなことを理解します。また先生や友達にコツを教わったり一緒に取り組んだりして習得します。このワクワクが学びの原動力となります。「わかる」「できる」楽しさを積み重ねることが、小学校の教科を中心とした学びへとつながっていきます。

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