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ボランティアセンターについて

明治学院大学ボランティアセンターは、1995年に発生した阪神・淡路大震災の 支援活動に関わった学生・教職員の声をきっかけに、1998年法人のボランティアセンターとして開設。 1999年に大学に移管され今に至ります。以降本学の教育理念「他者への貢献」(Do for Others)の精神に則り、 20年を超える歴史を刻んでいます。 開設に関わった多くの学生・教職員が感じたであろう「誰かのために」 そして「社会課題を解決する」ため自発的に行動する意志を継ぎ、明治学院大学ボランティアセンターは 学生のみなさんの「やってみたい」を応援しています。



ボランティアセンター長、センター長補佐、コーディネーター紹介

明治学院大学ボランティアセンターには、センター長やセンター長補佐、スタッフを担う教職員の他に、専門のコーディネーターがいます。多彩な経歴を生かして様々な視点からのアドバイスが可能です。ぜひボランティアセンターにお越しください。


ボランティアセンター年間スケジュール

4月 新入生対象ボランティアセンターガイダンス
明治学院大学教育連携・ボランティア・サティフィケイト・プログラム (以下、サティフィケイト・プログラム)
説明会
ボランティア・カフェ(4月~月1回程度開催)
1 Day for Others (4月~随時開催)
5月 サティフィケイト・プログラム 第1回インテグレーション講座(登録1年生対象)
戸塚まつり
6月 ボランティアファンド学生チャレンジ 中間報告会
ボランティアファンド学生チャレンジ 募集開始(募集期間:当該年度9月まで)
7月 ボランティアフェア(夏休みのボランティア活動に向けて)
8月 オープンキャンパス
国際機関実務体験プログラム(夏期)
9月 サティフィケイト・プログラム 第1回インテグレーション講座(登録1年生対象、追加)
10月 ボランティアファンド学生チャレンジ 活動開始(活動期間:当該年度10月~次年度9月)
11月 ボランティア大賞 発表・表彰式
サティフィケイト・プログラム  第2回~4回インテグレーション講座(登録1~3年生対象)
12月
1~3月 国際機関実務体験プログラム(春期)
オープンキャンパス
サティフィケイト・プログラム 修了証授与式

ボランティアセンターのあゆみ

年度出来事
1995年 1月 阪神・淡路大震災が発生した際、学生たち45名が約2ヶ月にわたり現地での支援活動に参加。
1997年 支援活動に関わった教職員、学生達から声があがり、ボランティアセンター準備委員会設置。
1998年 横浜キャンパスにボランティアセンター設立。
2001年 白金キャンパスにボランティアセンター設立。ソニーマーケティング学生ボランティアファンド設立。
2003年 文部科学省「特色ある教育支援プログラム」に選定、テーマは「社会参画体験を通し、学びと自覚を深める」。
2005年 海外ボランティアプロジェクト開始。
横浜国際交流・協力機関体験・研修プログラム開始。
ボランティアセンター(横浜)リニューアル。
2007年 明治学院大学ボランティアファンド学生チャレンジ開始。
2009年 ボランティアセンター(白金)リニューアル。
2010年 ボランティアセンター規程改正。目的に「共通教育機関」としての役割と大学の教育理念”Do for Others”(他者への貢献)の精神にのっとった人間教育を行うことを明記。
2011年 4月 東日本大震災復興支援「Do for Smile@東日本」プロジェクト開始。
1日社会貢献活動「1 Day for Others」開始(プログラム数23、参加者数245名)。
2012年3月28日 岩手県大槌町と復興支援活動を通じた協働連携協定を締結。
2013年 4月1日 150周年を記念し、「日本赤十字社・明治学院大学 共同宣言-ボランティア・パートナーシップ・ビヨンド150-」を結び、連携を開始。
ソニーマーケティング学生ボランティアファンド終了。
2014年 Gakuvo Style Fund設立。 ※2019年度をもって制度終了。
2015年 「Do for Smile@東日本」プロジェクト明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラムのアーカイブ活動の一環として、「吉里吉里(きりきり)カルタ」が文化庁「平成27年度被災地における方言の活性化支援事業」を受託。
2016年 「明治学院大学教育連携・ボランティア・サティフィケイト・プログラム」開始。
2017年 2018年3月 ボランティアセンター(白金)10号館1Fに移転。
2018年 ボランティアセンター設立20周年行事を実施
2019年 いつでもボランティアチャレンジ開始
災害遠征助成金制度開始
2020年 ボランティア・カフェ開始
明治学院大学ボランティア大賞開始


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