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ボランティアセンター長、センター長補佐、コーディネーター紹介

明治学院大学ボランティアセンターには、センター長やスタッフを担う教職員の他に、専門のコーディネーターがいます。多彩な経歴を生かして様々な視点からのアドバイスが可能です。ぜひボランティアセンターにお越しください。

ボランティアセンター長

教養教育センター 教授

猪瀬 浩平(Kohei Inose)

2007年に本学に着任以来、ボランティア学の授業を担当してきました。2015年度からボランティアセンター長補佐となり、2021年ボランティアセンター長になりました。埼玉県に生まれ、子どもの頃から障害者運動に巻き込まれてきました。学生の頃から、見沼田んぼの保全に関わり始め、その延長で農業やアートに関わる様々な現場に出会ってきました。私は、ボランティアとは、人びとが、小さい声、弱い声に耳を傾け、大きな力に頼ることなく、この世界を、他者と共に生きるために自ら行うはたらきであると考えます。皆さんの社会を変えようとする壮大な計画や、世界のあり方についての疑問、そしてふとしたときにもれるささやかなつぶやき、それがあふれるボラセンにしていきたいと考えています。メッセージはこちら

ボランティアコーディネーター

磯野 昌子(Yoshiko Isono)

2020年4月より、ボランティアコーディネーターとなりました。逗子市でフェアトレードタウンの活動をしています。以前は海岸沿いでショップ&カフェの店主もやっていました。また、地球の木というNGOでネパールやラオス、カンボジアの支援活動をしています。ネパール人の夫と国際結婚しており、二児の母でもあります。専門は「開発教育」「国際協力」「フェアトレード」「まちづくり」等。メッセージはこちら

ボランティアコーディネーター

砂川 秀樹(Hideki Sunagawa)

2022年4月、ボランティアコーディネーターに着任しました。これまで主にHIV/AIDS、LGBTQに関係する活動に関わり、東京プライドパレードなどの代表を務めてきました。また、それらの活動を通して、貧困、不登校/ひきこもり、エスニックマイノリティ、様々な障害に関連する問題に取り組む人たちともつながってきました。精神疾患/障害や依存症等の問題にも関心を持っています。また、主にゲイコミュニティの研究をしてきた文化人類学者でもあります。メッセージはこちら

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