ブログ

【一般入試（全学部日程）】合格体験記①

こんにちは。入学インフォメーションです。

10/5より、一般入試・大学入学共通テスト利用入試の入試要項を本学Webサイトにて公開中です。

さて、今回は一般入試（全学部日程）で合格した在学生の合格体験記をご紹介します！
ぜひ参考にしてみてください。
法学部政治学科の2年生からのメッセージです。

Q1.　明治学院大学への受験を決めた理由、そして現在の学科を選んだ理由は？

難易度が自分の学力にあっていたことなどが受験した理由です。現在は法学部政治学科に在籍していますが、この学科を選択した理由はもともと日本史に興味があったからです。明治学院大学には歴史学科というものはありませんが、政治学科では「日本政治史」という科目があり歴史を中心に政治を学ぶことができ専門の先生の授業を受けることができるため、選びました。

Q2.　一般入試を受けるにあたって、対策したことは？

まず、受験方式や採点方法などの確認から行いました。明治学院の多くの学科は各科目の「偏差値」の合計で合否が決まるため、周りの受験生に「差」をつけられないようにすることが大事です。偏差値方式であることを知っているのとそうでないのとでは日ごろの本番に対する意識から大きな違いがあります。科目については、特に英語を重点的に対策しました。問題の後半には英文の要約問題と150語程度の英作文があります。これらの問題を初見でこなすことは難しいと思うので繰り返し時間を決めて練習することが大事だと思います。また、練習後は解説を見て終わりにするのではなく、英作文などは必ず誰かの採点を受けてください。

国語については、過去問演習につきると思います。特に現代文では解答がスムーズに導きやすい問題だけではないので「慣れ」が必要です。古文に関しては古文単語をしっかり身につければ、スラスラ解答できると思います。

日本史はセンター試験（共通テスト）と過去問で対策しました。大体80点くらいを安定して取れるよう繰り返しました。しかし当日は記述の問題もあるので漢字も日ごろから確認しました。3科目とも6年分以上の過去問を解きました。本番は如何に平常心でいられるか、自分を信じることができるかが重要なポイントなので直前は過去問演習・確認に取り組みました。

Q3.最後に、受験生の方へメッセージをお願いします！

本番はやはり緊張します。でも、本番で自分を信じることができるくらいの練習をすれば、精神的にも安定しますしスムーズに解答することができます。また、日ごろから基本を大事にすることが大事です。英単語、用語、古文単語を大事にすれば、本番でも落ち着いて問題に向き合えます。支えてくれている人に感謝し、楽しんで受験生ライフを送ってください！楽しい大学生ライフが待っています！陰ながら応援しています！