ブログ

【一般入試（A日程）】合格体験記②

こんにちは。入学インフォメーションです。

現在、一般入試・大学入学共通テスト利用入試の入学試験要項を本学Webサイトにて公開中です。

さて、今回は一般入試（A日程）で合格した在学生の合格体験記をご紹介します！
ぜひ参考にしてみてください。
国際学部国際学科の4年生からのメッセージです。

Q1.　明治学院大学への受験を決めた理由、そして現在の学科を選んだ理由は？

中学から洋楽が好きで、外国人と自然に会話したり、言語の壁を乗り越えたいと思っていました。また地元には米軍基地があり、街で困っている外国人を助けたり、ネイティブの先生と話したりすることが好きでした。高校で所属していた書道部では留学生を招き、一緒に書道をした国際交流の経験が、もっと異文化理解をし、語学力を高めたいと思うきっかけの１つになり、国際学科を志願しました。
加えて、オープンキャンパスに行った際、雰囲気の良さや親身に相談に乗ってくれた学生の優しさが印象に残り、高校生の時から明治学院大学が大好きになりました。特に国際学部が4年間過ごす横浜キャンパスは自然豊かで、自分が育った環境と似ていたことも親しみを感じた要因の１つです。

Q2.　一般入試を受けるにあたって、対策したことは？

過去問題を解く際に、実際の入試と同じような1日を過ごす日を設けていました。また、この時、試験時間のタイマーをあえて10分程早めにセットをして解き切ることを行っていました。これにより、本番も余裕を持って解くことや見直し・後回しにした問題の再考時間に充てることが出来て、気持ちにも余裕が持てました。
英作文は、まずテンプレートを作りました。結論、理由、例え、まとめの順に意見を書くことを覚え、あとは過去問題でひたすら練習をしました。また、日頃の訓練としてニュースの１つを取り上げ、即座に意見と理由を３つ出す癖を付けました。文字として書かなくてもこの思考が身に着くと格段に時間短縮が出来ると思います。
勉強に疲れたら資料集を活用して別のアプローチからの勉強もオススメです。資料集は見やすい年表や写真など教科書にはないビジュアル面を補う効果があります。歴史科目は入試当日まで得点を上げることが出来る科目です。継続が肝心です。

Q3.最後に、受験生の方へメッセージをお願いします！

「夜明け前が1番暗い」という言葉のように、最後の模試までE判定でした。ですが今、明治学院大学に入学し充実した日々を過ごしています。どうか模試の判定だけで一喜一憂せず、苦手克服や地道な暗記、英語の勉強に時間をかけてください。「今日までこれだけ勉強してきたんだ」という自信があれば、必ず結果はついてきます。明学で待ってます！