スマートフォン版を表示
2021年10月15日

新型コロナウイルス感染症に伴う課外活動の取り扱いについて(第22報)

対面授業再開後の課外活動について(第22報)

2021年9月30日の期限をもって緊急事態宣言が解除されました。
本学では、大学で行う2回目のワクチン接種からの経過観察期間を考慮し、10月16日までの授業を遠隔推奨、10月18日より対面授業を再開する方針としています。これに伴い、課外活動についても、一部制限を変更します。詳細はポータルサイトにてお知らせしますのでご確認ください。
なお、授業形態については、10月4日付のお知らせをご参照ください。

一部制限を変更しますが、新型コロナウイルスへの警戒は依然として必要な状況です。下記の事項については、引き続き注意を喚起します。

 
1.現在、クラブ・サークル活動の実施は許可制としており、学生部の承認を受けた団体のみ、課外活動の実施が認められている。当該の団体においても、活動中に限らず、日々の生活の中でも、感染防止対策を徹底すること。

 
2.現在、課外活動実施の条件の一つとしている、学生本人ならびに保証人承諾書の提出については、学生個人、およびそのご家族の意思を尊重すること。保証人承諾書の提出後であっても、承諾の取り消しが可能であることを、団体内で引き続き周知すること。
上記に関わらず、感染状況の変化に応じて、日々の課外活動参加については家庭内で十分に話し合いをし、活動参加に少しでも不安を感じることがあれば、躊躇せずに参加を見合わせること。特に、上級生は部員が活動を休みやすい雰囲気づくりに努めること。

 
3.クラブ内で感染者が出た場合は当然のこと、感染の疑いがある段階で、速やかに健康支援センター、学生部および顧問に連絡し、指示に従うこと。

 



2021年10月15日
学生部長 宮本聡介


※これまでのお知らせは、以下の通りです。
第1報第2報第3報第4報第5報第6報第7報第8報第9報第10報第11報第12報第13報第14報第15報
第16報第17報第18報第19報第20報第21報

おすすめ