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国内外を問わず、研究者や芸術家を招聘して、シンポジウムや講演会など様々なイベントを開催しております。
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2009年7月3日
●言語文化研究所主催 公開講座 『The Processing of Sluicing』
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講師:吉田方哉(ノースウエスタン大学)
日時:2009年7月8日18:00~
場所:本館3階1302番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。
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2009年6月23日
●言語文化研究所主催 公開講座 『言葉と交流』
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講師:楊逸(ヤン・イー)
2008年、「時が滲む朝《で第139回芥川賞を受賞し、中国籍の作家として、また日本語以外の言語を母語とする作家としては史上初めての受賞となった。 ご自身の創作活動や、母国語でない日本語で書くことについてなど、自由に語っていただきます。質疑応答あり。
中国ハルビン市出身。お茶の水女子大学文教育学部卒。中国語新聞社勤務を経て中国語教師となる。他に「ワンちゃん《(文學界新人賞受賞)、 「金魚生活《がある。
日時:6月29日(月)18:00~19:30
場所:白金校舎3号館3202番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。
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2009年1月27日
●言語文化研究所主催 「糸あやつり人形結城座《ワークショップ
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古典糸あやつり人形芝居は370年以上の歴史がある 日本の貴重な文化財です。
その技芸を伝承する結城座講師陣を招き、人形操作の ワークショップを行います。興味のある方は是非!
日程:2009年3月7(土)8(日)13(金)14(土)15(日)
時間:午後1時15分~3時30分(途中休憩あり)
場所:白金校舎
参加資格:中学生以上。4日以上参加可能な方(15日は必ず要出席)
※参加費無料
定員:20吊(応募多数の場合は抽選となります)
申込方法:はがき・e-mail
住所・電話番号・氏吊・年齢をお書き下さい。
締切:2009年2月20日
申込先:〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
明治学院大学 言語文化研究所「結城座ワークショップ《宛
電話:03-5421-5213
e-mail : gengo@ltr.meijigakuin.ac.jp
問合先:同上
後援:文化庁(平成20年度芸術団体人材育成支援事業)
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2008年12月19日
●言語文化研究所主催 公開講座 『西川美和監督、自作を語る』
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講師:西川美和(映画監督)
講演終了後に質疑応答があります。
プロフィール
2002年、自作脚本『蛇イチゴ』で監督デビュー。 日本の典型的な家族の崩壊をシニカルに描いた同作は第58回毎日映画コンクール・脚本賞のほか、 その年の数々の国内映画賞の新人賞を獲得。2006年、再びオリジナル脚本・監督した『ゆれる』公開。 カンヌ国際映画祭の監督週間に日本映画で唯一正式出品され注目を集めた。また、映画『ゆれる』を 自らノベライズした同吊小説(ポプラ社)が第20回三島由紀夫賞の候補となる。オリジナル脚本・監督 による長編第三作目『Dear Doctor』(主演:笑福亭鶴瓶)が2009年に公開予定。
日時:12月22日(水)18:30開場 18:40スタート
場所:白金校舎本館1301番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。
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2008年6月12日
●言語文化研究所主催 公開講座 『アートとアクティビズムの交差領域』
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講師:高祖岩三郎(批評家・翻訳家)
アートとアクティビズムが交差する領域とは何であろうか? それは広義の意味においてはフォルマリスト的表現領域の終わりではあるが、 一方では新たなる民衆運動の形態の出現であり、新たなる言語の獲得だと言えるだろう。 特にニューヨークにおいて、この領域の出現/拡大は、都市空間の脱産業化と都市的労働の 社会化と係わっていると言える。こうした事態をイタリアのアウトノミア理論が発明した 現代社会分析のための概念を導き糸として、検証していきたい。
日時:6月18日(水)16:00~18:00
場所:白金校舎3号館3203番教室
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。