大学では講義課目として世界=国際経済論・多国籍企業論,演習として2〜4年ゼミ, 新入生向基礎文献購読を担当しています。分かり易く面白い講義をめざしています。 大学院シラバス |
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【講義のねらい】20世紀後半の世界は社会主義体制対資本主義体制が対峙する構造でした。それぞれの体制が自己存続のために敷いた体制の間の矛盾が世界を造形してきました。特にアジアでは、その矛盾が熱戦となって吹き出しました。朝鮮戦争とベトナム戦争です。今日が、1000年あるいは100万年目の人類史の転換点であるという認識で、戦後を考えます。 【講 義内容】 教科書涌井秀行『東アジア経済論』(大月書店,2005年)4200円に沿って講義を進めます。必要な場合には,補助プリント(含む電子版)を配布します。 ==講義資料(電子版配布プリント)== ■国際経済基本用語 ■ドル散布 ■世界体系図表A ■世界体系図表B ■講義の様子YOUTUBE(涌井秀行で検索してください) = =講義計画== 9月(第1回)講義ガイダンス(1)事前に教科書を講義で行う箇所を指定するので,読んで出席すること。(2)板書をするのできちんとノートをとること。(3)私語は禁止(4)国際・世界経済に関するホットなニュースも講義します。(5)出席はとらないが,学期中に小テストも行います。これをを平常点としてあつかい,定期試験の成績とあわせて成績評価します。 9 月(第2〜 )序章 2つのグローバリゼイションと2つの世紀末資本主義 10月( 〜 第3回)序章 同上 10月(第 4〜 7回)第1章 戦後日本資本主義の成立と変容(基本構成の限界としての平成不況) 10月(第 8〜10回)第2章 韓国資本主義の外生的循環構造とNICs型従属―資本主義発展の「外からの道」 11月(第11〜13回)第3章 ポスト冷戦と中国の「改革・開放」 11月(第14〜17回)第4章 アジアの「工場化」と通貨金融危機―冷戦体制の編成替えとアジア 12月(第18〜21回)第5章 冷戦体制の解体・再編と日本 12月(第22〜23回)特別講義現代アメリカ資本主義 1 月(第24〜25回)あとがき 講義のまとめ 定期試験について さらに詳しい講義スケジュールとポイントは ここをクリック 【講義のねらい】 高校時代までの歴史は,きっと暗記科目として歴史だったと思います。特に第2次世界大戦後の歴史は日本史にしても世界史にしても学習しなかったと思います。なぜなら,大学入試に出ないからです。この科目では,第2次世界大戦後の現代史を学習します。暗記よりも世界(経済・政治・文化)を理解するための基本的視座・見方を中心にして講義します。 【講義内容】 第1回.現代史の全体像の把握とは――熱戦の20世紀前半世紀と冷戦(局地熱戦)の後半世紀 第2回.米ソ核軍拡競争とキューバ危機・ケネディー暗殺事件 第3回.アジアにおける局地熱戦(体制間矛盾の発症)――毛沢東のベトナム戦争と米中和解 第4回.社会主義体制の崩壊(東欧革命・ソ連邦解体) 1989年ベルリンの壁崩壊/1991年12月25日ソ連邦解体 20世紀「社会主義」とはなんだったのか 第5回.冷戦構造の溶解:アメリカ超帝国主義と石油戦略/金融反革命 そして現代日本の展望 さらに詳しい講義ののスケジュールとポイントは ここをクリック 涌井秀行著『戦後日本資本主義の根本問題』(大月書店,2010年3月) 図1−1(14頁)戦後日本資本主義の基本構成 図1-3(21頁)戦後日本資本主義の資本賃労働関係 図2-2(41頁)戦前日本(資本主義)の基本構造(型制) 講義概要 文章教室:配布プリント(ここをクリック) 名作朗読:配布プリント(ここをクリック) 07生の作品 基本文献:高島善哉『社会科学入門』(岩波新書B60,初版1955年) 板書講義ノート(黒板に書いたチョークの跡) |
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