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学生相談センター

学生相談センターは明治学院大学の学生のためのカウンセリングを行う機関です。
このホームぺージはセンターの内容を紹介し、学生の皆さんに気軽に利用してもらうために公開しています。

学生相談センターは、月曜から金曜まで毎日、白金は10時から18時、横浜は10時から17時まで開室しています。
各校舎には1日2人から3人のカウンセラー(臨床心理士・公認心理師)が勤務しています。
ご相談の内容については、秘密を厳守いたします。
どのようなご相談でもかまいませんので、どうぞお気軽にご利用ください。

<利用案内>

業務内容 学生生活についてのさまざまな相談にカウンセラーが対応します。
TEL 白金事務局 03-5421-5241
横浜事務局 045-863-2061
場所 白金キャンパス 本館北ウイング1階
横浜キャンパス 2号館1階
利用時間 白金キャンパス 月 - 金曜日 10:00 - 18:00
横浜キャンパス 月 - 金曜日 10:00 - 17:00
休暇期間中も開室時間の変更はありませんが、休暇期間中は事前予約の上、来室してください。
お問い合わせ 開室時間中に来室もしくは電話で受け付けています。

 

〈学生、保証人のみなさまへ〉学生相談センター利用について


ご相談内容は、どんなことでも結構です。
必要に応じて他の窓口へのご紹介もいたしますので、気軽にお問い合わせください。
ご相談は予約の方を優先させていただきますので、開室時間内にまず電話をお願いいたします。
必要やご希望に応じて、来室や電話、オンラインによる相談が可能です。

  




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〈災害の経験によって生じる可能性のある心と身体の不調について〉

 近年毎年のように大きな自然災害が日本各地で発生しています。
自分自身や親しい人が大きな災害を経験したときには以下のようなさまざまな精神的、身体的な影響が生じる場合があります。

精神的な面で起こりやすい変化
 *気持ちが落ち込む *不安になる *落ち着きがない *怖い体験を何度も思い出す
 *怒りやイライラを感じる *無関心、無感動になってしまう など
身体的な面で起こりやすい変化
 *疲れがとれない *眠れない、悪夢をみる *朝早く目覚める *集中力がなくなる
 *食欲不振、吐き気、胃痛 *下痢、便秘、頭痛 など

こういった変化は大変な出来事を経験したことから生じる自然な反応で、
たいていの場合は時間とともに穏やかになり、回復していくものです。
しかし、なかなか回復せずに苦痛が長引くこともあります。
最初は平気だったのに、後からしばらくして影響が出てくることもあります。
そのようなときには、どうぞ学生相談センターをご利用ください。
大きな災害が心身に及ぼす影響は、人によって様々な形であらわれることと思います。
直接被災していなくても動揺したり、昔のつらい体験が思い出されてしまうこともあるかもしれません。
「こんなことくらいで」と思わずに、なにか気になることがあったらご相談ください。




 

 

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