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言語文化20号
言語文化20号 / 2003年3月
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特集:イタリアの陶酔と憂愁
宇波彰 『帝国』論 柱本元彦 ラッファエーレ・ラ・カプリアのナポリ論 中山エツコ イタリアの食の文化 杉本圭子 『恋愛論』から『パルムの僧院』へ 大崎明子 3通のヴェネチア便り 土肥秀行 パゾリーニが文学を問う 橋本勝雄 文学と真実 レオナルド・シャーシャ『モーロ事件』 田中千世子 フェデリコ・フェリーニ論 石田美紀 セット・デザイナー、グイド・フィオリーニ 四方田犬彦 映画における哀悼的想起 橋本勝雄 六つの現代イタリア短編小説 ジョン・クラーク アジア美術の現代性について 四方田犬彦 ジョン・クラーク教授について 足立正生 わが人生と映画 天沢退二郎 賢治詩の下書稿を朗読する試み