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言語文化36号
言語文化36号 / 2019年3月
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特集:トランスレーション・アダプテーション・インターテクスチュアリティ
特集:ドイツ美術とプロテスタンティズム
大原まゆみ 緒言 深井智朗 ドイツにおいてプロテスタントとは何であるのか 青山愛香 ルーカス・クラナハ(父)と宗教改革―「プロテスタント美術」の誕生とその展開 ― 保井亜弓 武器としての版画―印刷革命とプロパガンダ 岩谷秋美 プロテスタント教会建築の機能とかたち―ルター派とカトリックの比較を中心に 大原まゆみ 初期ロマン主義の風景画と美的プロテスタンティズム 落合桃子 近代ドイツにおけるマルティン・ルターのイメージ 前田富士男 ドイツ二十世紀美術のモダニズムと<エキュメニズム>─パウル・クレーを視野において ディスカッション シンポジウム「ドイツ美術とプロテスタンティズム」 --- 編集後記