教育理念
“Do for others
what you want them to do for you.”
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、
あなたがたも人にしなさい」
(新共同訳「マタイによる福音書」7章12節)

J.C.ヘボン
横浜開港と同時に来日したアメリカ人宣教医師J.C.ヘボンは、人々に医療を施し、“ヘボン式ローマ字”を考案、和英・英和辞書『和英語林集成』を編纂して、聖書の日本語訳を完成させました。また、明治学院の淵源となる「ヘボン塾」を1863(文久3)年に妻クララと共に開設し、幕末維新の日本に近代教育の礎を築きました。
明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」のもと、創設者ヘボンが生涯貫いた精神 “Do for Others(他者への貢献)” を教育理念に掲げています。“Do for Others”という教育理念の実現のために、各学部、教養教育センターで提供される正課カリキュラムに加え、国際交流、ボランティア、キャリア教育など、さまざまな取り組みにも力を入れています。
キリスト教による人格教育という建学の精神と、“Do for Others”という教育理念を大切にして社会に貢献していく。それが、明治学院大学です。
明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」のもと、創設者ヘボンが生涯貫いた精神 “Do for Others(他者への貢献)” を教育理念に掲げています。“Do for Others”という教育理念の実現のために、各学部、教養教育センターで提供される正課カリキュラムに加え、国際交流、ボランティア、キャリア教育など、さまざまな取り組みにも力を入れています。
キリスト教による人格教育という建学の精神と、“Do for Others”という教育理念を大切にして社会に貢献していく。それが、明治学院大学です。



