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課外活動

チームで苦難を乗り越え上を目指す【体育会 陸上競技部 短距離ブロック】

陸上競技部短距離ブロック(跳躍・投擲も含む)は週に4回、横浜キャンパスのヘボンフィールドにて練習を行っています。コロナ禍では遠方の部員が練習に参加できないなど部員全員がそろっての活動は難しかったのですが、行動制限が緩和されたこともあり新入部員も増え、参加人数も多くなり以前よりも活気に満ちています。

練習中には選手それぞれが自分の課題克服に向けて自発的に取り組み、練習以外の場面では先輩後輩関係なく仲が良いなどメリハリのあるチームの雰囲気が魅力です。部員の方から寄せられた「部活動を通じて苦しい時間を一緒に乗り越えてきた生涯の友人を持てたことが陸上競技をやっていて良かったことです」とのコメントから、メンバー同士の仲の良さがうかがえました。現在のチーム目標は4×100mリレーと4×400mリレーの2種目で標準記録を破り、毎年春に行われる関東インカレに出場することです。個人でも男子では100m10秒80の標準記録を突破し関東インカレ出場を目指す選手もおり、常に上のレベルを目指し日々の練習に取り組んでいます。まだまだ成長を続けるチームなのでこれからの活躍に注目していきたいです。皆さんぜひとも応援よろしくお願いします!

学生広報委員
小助川洋音(国際2年)

大会後の集合写真。

白金通信2023年秋号(No.516)掲載

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