課外活動
旅行を通して 絆を深める【愛好会 旅研究会】
旅研究会は、学生たちが旅行好きな気持ちを共有し、交流を深める場として活動するサークルです。現在、部員は42人で、各学年に約10人ずつが在籍しています。旅行が好きで、さまざまな場所に足を運びたいという意欲的な学生が集まっています。年に3回、夏、秋、冬に大規模な合宿を行い、そのほかにも月に1~2回の部会を通じて部員同士の親睦を深めています。
これまでの活動では、夏は沖縄本島と宮古島、秋に箱根、冬には金沢といった美しい土地を訪れてきました。夏の旅行は4泊5日で、秋と冬は1泊から2泊の旅行が多いです。
旅研究会の魅力は、単なる旅行だけでなく、異なる学年や学部の旅行好きな学生たちとの交流を楽しめる点にあります。旅先では観光地巡りや地元の美味しい食べ物を楽しみ、学内では部室や白金キャンパスの食堂で、アットホームで温かい雰囲気の中で活動しています。
旅行が好きな人にとってはもちろん、さまざまな学年・学部の学生と交流できる場としても、旅研究会はおすすめのサークルと言えます。新しい友人をつくりながら、旅行の楽しさを共有できるこの愛好会は、大学生活をより豊かにすることでしょう。ぜひ、異なるバックグラウンドを持つ仲間たちと交流し、新しい経験を積んでみてください。
学生広報委員
関本詩音(国際学科4年)
夏合宿の様子
白金通信2024年春号(No.518)掲載