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消費者が抱える問題を法律で解決に導く存在に

2018.04.28

飯田 悠斗(Yuto Iida)

法学部 消費情報環境法学科4年

小学生の頃から公民や政治経済に興味があり、法律に携われる職に就きたいとの思いで本学科を志望しました。消費者問題を法律の面から専門的に学べるのは、明治学院ならではの特長だと思います。3年次の「消費者法演習」では、実際の事例を基に消費者問題を考察。実務経験が豊富な専門家を講師に迎え、トラブルにどう対応し、どのような方法で解決するか、ディスカッションを重ねながら学びました。1,2年次に学習したことの復習にもなり、学びを確実なものにできたと感じます。将来の目標は、法律の知識を活かして消費者を支援することです。就職に向けて消費生活アドバイザーの資格取得を目指しており、大学主催の特別講座も受講。弁護士や経済学者など現場で活躍中の方の指導のおかげで、知識を深めることができました。資格支援が手厚いのも嬉しい魅力です。将来は国民生活センターに就職し、困っている人々の手助けができればと考えています。

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