- UCRホスピタリティー・ツーリズムDisneyインターンシッププログラム
カリフォルニア大学リバーサイド校(アメリカ)
Kengo Takeuchi 竹内 健悟 経済学部 国際経営学科 3年
大学では必ず留学をしたいと考えていました。
英語を学ぶのではなく、英語を使って学ぶことができる留学を希望し、見つけたのがUCRホスピタリティー・ツーリズムDisneyインターンシッププログラムでした。
カルフォルニア大学リバーサイド校で10週間の講義と2週間の集中講義を受けた後、フロリダ州に移動し、ディズニーワールドでの約6カ月のインターンシップを行いながらビジネス関連科目を履修するプログラムで、世界中から集まる学生と共に学び暮らし働くことができる環境はほかにはないと思い、参加を決めました。
寮生活では毎日パーティーをするスペイン人と、冷蔵庫内の私の食料品を自由に食べるニュージーランド人のル-ムメイトと暮らし、異文化理解の難しさを知り、自分の意見を持ち主張することの重要性を学びました。
ディズニーワールドでのインターンシップでは約23カ国の人々の多様な働き方とホスピタリティ―を学びました。日本人にとって勤務中の私語は基本的には禁止でも、彼らにとっては大切なコミュニケーション。日本の常識は世界の常識とは限らないと考え行動するようになり、こんなにも相手を深く知ろうと努力する日本人は初めてだと上司に認められました。
グループワークを基本としディスカッションを常に求められる授業ではスペイン人の留学生と交流を深めることができました。
ディズニーワールドは桁違いの数と質の「驚きと感動」を扱う場所でした。そのような場所で学び暮らし働くことを最後までやり遂げることができ最高の留学でした。