明治学院大学
JPEN

学納金納入に関するよくある質問と回答

このページでは学納金の納入に関する、よくある質問と回答を掲載しています。
経理課にお問い合わせの前に、まずはこちらのページの内容をご確認ください。

納入用紙について

納入用紙が届きません。

2年次生以上には「年間一括分」および「春学期分」の納入用紙を4月上旬に、また、「春学期分」のみを納入された方全員と今年度入学生には「秋学期分」の納入用紙を8月上旬に送付予定です。
送付先は本学に届出済の学費負担者住所です。
上記日程から1~2週間たっても届かない場合は、経理課にお問い合わせください。
※過年次生の秋学期分は10月上旬頃に送付予定です。
※修学支援新制度対象者の納入用紙送付は、春学期・秋学期とも別スケジュールとなります。

納入用紙を紛失したので再発行してほしい

学生本人または学費負担者の方が、経理課に電話で申請してください。(学費負担者の方は事前に学生の学籍番号をご確認ください。)
再発行した納入用紙は、学費負担者住所に郵送か、学生本人が経理課窓口で受け取ることができます。個人情報保護の観点から本学に届出済の住所以外に送付することはできません。
なお、経理課窓口での再発行申請も可能ですが、その場合は学生証を提示した学生本人のみ可能です。

現在1年次生ですが、秋学期分の納入用紙が届きました。入学時に納入済ではないですか。

秋学期に在籍する場合は納入する必要があります。
入学手続時に納入いただいたのは入学金と春学期分です。そのため秋学期分は別途納めていただく必要があります。
2年次生以降は、年間一括納入を選択いただくこともできます。
※修学支援新制度対象者は、年度途中で減免区分が変更になる可能性があるため春学期・秋学期の分納をお願いしています。

現在修業年限超過者(留年生)で9月卒業の予定ですが、秋学期分の納入用紙が届きました。これは納入する必要があるのですか。

9月卒業が確定した場合は、納入する必要はありません。
秋学期分の納入用紙は、9月上旬頃の秋学期在籍予定に基づいて作成・発送しているため、単位認定の都合等で卒業決定が遅れた場合、納入用紙が届いてしまうことがあります。
9月卒業を取りやめた、卒業必要単位が取得できなかったなど秋学期も続けて在籍する場合は納入が必要です。
秋学期分を納入した後に、9月卒業が確定した場合は返金します。

3月末で卒業しましたが、翌年度の納入用紙が届きました。これは納入する必要があるのですか。

3月末で卒業した場合は、納入する必要はありません。
新年度の納入用紙は、3月20日頃の翌年度在籍予定に基づいて作成・発送しているため、単位認定の都合等で卒業決定が遅れた場合、納入用紙が届いてしまうことがあります。
卒業確定後に届いた納入用紙は、お手数ですが破棄してください。

退学願または休学願を提出済みにもかかわらず、納入用紙が届いています。これは納入する必要があるのですか。

退学願または休学願は、提出後、所属する学部/研究科の教授会での決裁を経て正式に認められます。そのため、タイミングによっては決裁される前に通常の納入用紙が届くことがあります。
届いた用紙は、退学・休学の決定に関する正式な通知を受け取るまで保管してください。

納入方法について

振込手数料はかかりますか。

大学から送付した納入用紙を使って大学指定銀行の本・支店窓口から納入する場合は、振込手数料は無料です。ATM・ネットバンキングから納入する場合は手数料がかかる場合があります。詳しくは各金融機関にお尋ねください。

各学期の納入金額を分割して支払いたいのですが。

学期内の分納(例:春学期学納金が488,000円の場合、先に300,000円、残額を後日納入すること)は受け付けていません。各学期とも納入用紙の金額通りに納入してください。

今すぐ振り込みたいので振込先口座と振込金額を教えてください。

振込先や金額の間違い防止のため、電話・メールではお知らせしていません。
必ず本学から送付する納入用紙を確認の上、納入してください。紛失した場合は再発行しますので、学生本人または学費負担者の方が経理課に再発行を申請してください。

既に振り込んだが、問題なく振込ができたかどうか確認したい。

経理課に電話でお問い合わせください。
なお、銀行および本学での処理の都合により、振込日当日は確認できません。
お問い合わせは、振込をしてから2営業日以降にお願いいたします。

海外の銀行から納入できますか。

海外送金は原則として受け付けておりません(新入生の入学時学納金については一部例外あり)。

クレジットカードで支払うことはできますか。

大学ではクレジットカードによる納入を受け付けていませんが、利用者から学納金相当額に一定の手数料を上乗せした金額をクレジットカードで受け取り、大学に代理納入するサービスを提供している業者があります。大学はこうしたサービスを利用しての納入を禁じるものではありませんが、利用した結果何等かの不利益が生じた場合の責任は負いかねます。

ATMまたはネットバンキングから納入したい。

在学生に限り受け付けています。但し、金融機関によっては取扱可能金額に制限を設けていることがありますので詳しくはご利用の金融機関にお尋ねください。
ATM・ネットバンキングを使って納入する際には、お送りした納入用紙に印字されている10桁の打電番号と学生本人の氏名(カタカナ)の入力が必須です。これらがないと入金者の特定ができず、未納扱いとなることがありますのでご注意ください。詳細は納入用紙と共にお送りする注意事項を確認してください。

納入金額について

納入金額の使途を教えてほしい。

【学納金についての考え方】
学納金は、標準修業年限内(学部は4年間、大学院は2年間もしくは3年間)で学位を認定・授与するために必要な教育活動全般にかかる総費用を設定しています。入学から卒業まで学納金負担額が概ね均一になるよう各年次の納入金額を算出しています。

【徴収費目について】
徴収費目は在籍する学科・研究科・学年・在籍状況等によって異なります。本学に在籍するためには指定された費目のすべてを納入する必要があります。

費 目 使 途
授業料 授業をはじめとした大学の基幹的サービスの提供に必要な費用です。
施設費 建物・施設の整備および維持管理のための費用です。
設備費 設備の設置および更新、図書、校教具等備品の購入および維持管理のための費用です。
教育充実維持費 健康・衛生管理等円滑な学生生活を維持するための費用です。
実験実習料 授業で行う実習等に必要な費用です。
語学検定受験料 授業において語学検定を受験するための費用です。1年次に(学科によっては2年次以降も)徴収します。
新入生歓迎行事費 1年次の新入生歓迎行事のための費用です。
先端教育推進費 きめ細かい学生指導を行うためのTAの配置等、教育を補完するための費用です。
保証人会費※ 明治学院大学保証人会の会費です。
課外活動費※ サークル、部活動、学校祭などの正課外(授業以外)活動の費用です。
学生傷害保険料 教育研究活動中(正課・学校行事・課外活動・通学中)の災害に対する補償のための保険料です(詳細はこちら)。入学時に修業年限分を徴収します。修業年限超過者は毎年度1年間分の保険料を徴収します。
学友会終身会費※ 学友会会費です。最終年次の秋学期(9月入学生は第8セメスター)に徴収します。学部・大学院を通じて一度納入すれば、再徴収することはありません。
学会費※ 学内学会の学会費です。所属する学科によって異なります。

※大学に帰属する収入ではないため、経理課で回答することができませんので、詳細は下記の窓口へお尋ねください。

  • 保証人会費:保証人会事務局(学生部)
  • 課外活動費:学生部
  • 学生傷害保険料:学生部または大学院事務室
  • 学友会終身会費:学友センター
  • 学会費:各学部の学会事務局
来年度以降の納入金額が知りたいのですが。

経理課にお問い合わせください。但し、決定前の場合は見込み額でのお答えとなります(翌年度の学納金は例年11月頃に決定します)。決定後はウェブサイトにも掲載していますので併せて参照してください。

納入期限について

事情により期限までに納入することができないのですが、どうしたらよいですか。

各学期の納入期限後に大学から通知する所定の手続きを取ることにより、一定期間の延納が可能です。
問い合わせ先は、下記のとおり、所属により異なります。

所属 問い合わせ先
学部生 教務部
大学院生 大学院事務室

期限までに納入が確認できなかった方には、上記の担当部署から、ご本人と学費負担者宛に延納に関する書類を送付しますので、指定された受付期間に必ず手続きしてください。納入期限前には延納に関する用紙を配布・受付していません。延納期限を過ぎても未納の場合は、学則により除籍となります。
当年度・当学期において学納金未納により除籍となった学部生が除籍を取り消したい場合は、除籍取消制度を利用することができます。詳細は教務部にお問い合わせください。大学院生には除籍取消制度はありません。

納入期限を過ぎて納入しました(またはしたい)が受け付けてもらえますか。

必ず延納手続きするとともに、延納の期日を過ぎるときは、学部生は教務部、大学院生は大学院事務室に相談してください。

修業年限を超えた場合の学納金等について

現在学部の4年次生ですが、次年度も在学することになりました。学費はいくらになりますか。

修業年限超過者(留年生)で在学年数(休学期間等を除いた年数)が4年(編入生は2年)を超え、卒業に必要な残り単位数が10単位以下の場合、学納金のうち授業料が半額となります。施設費や設備費など、授業料以外の費目は所定の額となります。
具体的な金額等詳しくは経理課にお問い合わせください。

既に納入した学友会終身会費は、次の年度でも納入する必要がありますか。

最終年次の秋学期(9月入学生は第8セメスター)にのみ徴収します。一度納入した後、2回目以降の徴収はありません。

教育ローンについて

大学提携の教育ローンについて詳細を知りたい。

こちらをご覧の上、(株)ジャックスに直接申し込んで下さい(経理課では教育ローンのお問い合わせ対応はできません)。なお、申込から融資決定まで10~15日程度の時間を要します。各学期の学納金納入期限間近になって申し込んでも間に合わない場合がありますので、ご利用希望の方は、早めに準備を進めてください。手続きの際、学納金納入用紙が必要ですので、手元に用意してからお問い合わせください。

証明書の発行について

学納金の納入証明書、予定額証明書がほしい。

こちらの申請書類・申請手続き方法をご確認の上、経理課窓口または郵送にてお手続きください。納入証明書は既に納入済の場合に限り発行します。
予定額証明書は、証明書発行時点の予定額のため、金額に変更が生じる場合があります。
証明書の言語は、日本語と英語のみ発行できます。証明書発行手数料は無料ですが、郵送受取の場合所定の郵便料金(郵便切手を同封)が必要です。
申し込み当日は発行できません。時間に余裕をもって発行を依頼してください。

奨学金、授業料減免、特別貸付について

奨学金または授業料減免を受けたい。

学内、学外の奨学金があります。学生部が担当していますので、直接相談してください。
留学生の方は、国際センターにお問い合わせください。

大学の特別貸付について詳細を知りたい。

事情により学納金の納入が困難となった場合、一時的に貸付を行い、学生の学業継続を援助する制度です。学生部が担当していますので、学生部に直接相談してください。

退学・休学・留学時の学納金について

 退学することになったのですが、学納金の納入はどうしたらよいですか。

退学を申請した時期によっては、在籍している学期分の納入が必要になる場合があります。
退学手続に関しては学部生は教務部、大学院生は大学院事務室に直接相談してください。

休学することになったのですが、学納金の納入はどうしたらよいですか。

授業料等は納める必要がありませんが、休学期間中も学籍が保たれ、学内施設等もそのまま利用できます。そのため、在籍料として一学期につき40,000円を徴収しています。
学年によってはその他の徴収金(学友会終身会費40,000円、学生傷害保険料1年分1,000円等)が加わります。詳細は、休学手続完了後、個別に連絡します。
休学手続に関しては、学部生は教務部、大学院生は大学院事務室に直接相談してください。

認定留学により留学を予定しています。納入額はいくらになりますか。

明治学院大学の学納金は、留学中も通常通り納める必要があります。留学先の学納金については、選択する制度・留学先により異なります。詳しくは国際センター発行の『留学ハンドブック』をご覧ください。

学納金の金額、納入用紙、納入状況に関するお問い合わせ

明治学院大学 経理部経理課 (白金校舎 本館1階)

TEL:03-5421-5262 (直通)
MAIL:gakuhi@mguad.meijigakuin.ac.jp

事務

取扱時間
平日 9:00~16:00

土曜・日曜・祝日(祝日授業日含む)、夏期・冬期一斉休暇期間、
本学創立記念日(11/1)、降誕日(12/25)は事務取扱を停止するため、問い合わせには対応できません。

お問い合わせの際は、必ず学籍番号と学生氏名をお知らせください。学籍番号は納入用紙の宛名下部にある8桁の英数字です。
メールの場合、原則2~3日以内に回答いたしますが、長期休暇期間や業務の都合により遅れることがあります。
また学納金以外のお問い合わせは経理課では受付できませんので、各部署に直接お問い合わせ下さい。