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2023年5月7日

バスケ部女子 選手権大会トーナメント VS日本女子体育大学

関東大学女子バスケットボール選手権大会トーナメント戦、帝京大学を破った本学バスケットボール部女子。

5月3日、日本女子体育大学Aコートで、ベスト16をかけた3回戦が行われました。
対戦校は、格上の2部Aで昨年のリーグ戦で関東12位となりインカレ出場した日本女子体育大学(以下、日女体)です。

日女体のホームで、60名におよぶ日女体の大応援団の声援の中、試合が開始されました。
日女体は183cmのセンターを要し高身長のチームでした。

1Qは両チーム接戦で本学20対24で推移し、2Qも同様に接戦となり本学41対42になりました。
強豪チーム相手に本学の選手たちは必死にチャレンジしていました。





3Qは猿田主将や山口選手の3Pシュートが的確に決まり、一時12点までリードしましたが、本学59対53の6点リードで終了しました。





4Qは日女体が反撃。
残り2分18秒で67対67で同点になります。

残り1分30秒で吉塚選手のフリースローが決まり68対67と1点リード、
残り54秒で山口選手の3Pシュートが決まり71対67とリードし、日女体はタイムアウトをとります。



その後ディフェンスを頑張り、攻撃して残り17秒で板谷選手が3Pシュートを決めて74対67と7点リード。



残り1秒で日女体にシュートを決められますが、74対69で勝利しました。



この勝利に坂下監督は、「強豪相手に必死にプレイした結果です。」とのコメントがありました。
次回は1部の筑波大学とのベスト8をかけた試合になります。

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