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2023年5月8日

【ベスト16】バスケットボール部女子 選手権大会トーナメント VS筑波大学

本学バスケットボール部女子は、関東大学女子バスケットボール選手権大会トーナメント戦で、ベスト16に進出しました。

5月4日、駒沢オリンピック公園体育館で、昨年のリーグ戦1部3位で学生日本代表に選出された選手を要する筑波大学(以下、筑波大)と、ベスト8をかけた試合が始まりました。 

筑波大は平均身長174cmの大型チームでしたが、本学の1Qのスターターは猿田主将・山井選手・大原選手・板谷選手・池田選手の4年生で臨み、ディフェンスで頑張り、本学18対15でリードしました。 
 

2Qは筑波大の反撃があり前半終了時は26対35でリードされました。 
3Qも同様に筑波大の反撃が続き36対51で大きなリードとなりました。 
 

4Qになり本学のシュートも入るようになりましたが力及ばず53対81で敗戦となりました。 
 

坂下監督からは、「1部3位の筑波大との試合はトーナメントで勝ち上がらなければ実現しませんが、対戦して学ぶことが多数あり、通用するプレイもありました。この経験を次の新人戦や秋のリーグ戦に生かしていきたいと思います。」とのコメントがありました。

1部上位校を相手に大健闘のバスケットボール部女子。今後の活躍に目が離せません。

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