バスケットボール部女子は、東京都バスケットボール夏季選手権大会に、4年生が中心の「明治学院大学チーム」と3年生が中心の「明治学院大学saintsチーム」の2チームをエントリーして参加しました。
「明治学院大学チーム」は1回戦に日本一の東京医療保健大学との対戦して、69対110で敗戦しました。
「saintsチーム」は1回戦、東洋大学Bと対戦して101対70で勝利。
続く2回戦は、國學院大学 Bチームと対戦し、第1Qで15点リードされながら84対68で逆転勝利しました。
7/1の3回戦の対戦相手は昨年準優勝の明治大学。
第1Qは16対9でリードし、前半は34対26と8点リードで折り返します。
第3Qは2年生の三浦選手と1年生の山田選手の活躍で54対38でリードを広げ、最後は71対61で勝利して決勝戦に進みました。
白のユニフォームがsaintsチーム
2年生の三浦選手
3年生の山口選手
1年生の山田選手
2年生の近野選手
7/2の決勝戦は再度東京医療保健大学との対戦となりました。
流石に日本一の実力を発揮され、51対134で敗戦しましたが、「saintsチーム」は準優勝に輝きました。
黒のユニフォームがsaintsチーム
この試合を振り返り、坂下監督からは次のコメントがありました。
「第3Qは20対24で対等に戦えましたが、試合全体で戦えるようなチームになるように夏に合宿などで鍛えて参ります。
昨年は同じ大会で3位でしたが、今年は準優勝とステップアップしました。」
また、この大会の総括として次のコメントもありました。
「2チームに分けて参加する事で余り試合に出場出来ない1年生が出場して活躍する成果があり今後が楽しみになりました。
保護者の皆さんの熱心な応援に後押しされて学生達は全員頑張りました。」
学生、指導者、保護者、OBOGが一体となって戦うバスケットボール部女子へ、引き続き、ご声援をよろしくお願いします。