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2023年7月14日

各クラブで青山学院大学との定期戦(学院戦)が実施されました。

本学の様々なクラブで、青山学院大学との定期戦が行われました。

ラクロス部女子は5月21日(日)にヘボンフィールドで、毎年恒例の定期戦を実施しました。
多くの方が観戦にいらっしゃいました。




当日は三部構成で、Bチーム戦、OGチーム戦、Aチーム戦、と3試合実施しました。
Bチーム戦は7-4、OGチーム戦は2-1で勝利、Aチーム戦は互いに譲らず8-8の引き分けで、4年ぶりの総合優勝となりました。
ラクロス部女子からは、「今年のチームスローガンである「WAVE」(勢いのあるチーム)を体現できた良い試合でした。今後ともチーム一丸となって努力し続けます。」とのコメントをもらっています。






ラクロス部男子は今年度から定期戦を実施しました。
5月20日(土)、6月24日(土)と2日間にわたり、ヘボンフィールドで試合をおこないました。
両日とも応援団が駆けつけ、会場を盛り上げました。



5月20日(土)の試合は、点を取られては取り返すシーソーゲームを展開。
第3クォーターに勢いに乗って得点を重ね、8-4で勝利しました。
続くBチーム戦も勝利しました。




2日目となる6月24日(土)には、試合開始前に北川学院牧師による祈祷が行われました。
この日も多くの方が観戦にお越しになりました。
Aチーム戦は7-1、続く1年生同士の試合にも勝利しました。




アメリカンフットボール部は、6月18日(日)にアミノバイタルフィールドで定期戦を実施しました。
この日も試合開始前に北川学院牧師による祈祷が行われ、選手たちは試合に臨みました。




試合は37-7で勝利しました。





バスケットボール部女子は、昨年より定期戦を実施しています。
昨年は青山学院大学で開催されましたので、今年度は本学白金校舎パレットゾーン第1アリーナで7月8日(土)に開催され、多くの方が応援に駆け付けました。




前半戦は青山学院大学のペースで試合が展開し、36-44とリードを許します。
しかし、第3ピリオド中盤から、本学が徐々にペースをつかみはじめ、同点、そして逆転し、そのまま94-79で試合終了となりました。
その後、ハーフゲームも実施されました。




7月に開催されることから、英語のJulyの語源にかけ、ユリアスカップと名付けられたこの大会、閉会式で優勝カップの授与が行われました。





各クラブはこの学院戦を通し、青山学院大学のチーム・選手から多くのことを学び、今後のリーグ戦に向けて、課題に取り組むことと思います。
これからも、様々なクラブで青山学院大学と切磋琢磨の機会と交流を深められればと願っております。

この場を借りて、青山学院大学の関係者の皆様に厚く御礼申しあげます。

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