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ラグビー部 対抗戦B第7戦 VS日本体育大学

11月26日(日)AGFフィールドで本学ラグビー部(以下、明学大)は、日本体育大学(以下、日体大)と対戦しました。
対抗戦Bグループの1位通過をかけた全勝対決となりました。

日体大のキックオフで試合開始。ボールをレシーブした明学大は徐々に前進し、日体大陣地でプレーします。
日体大のファウルでタッチキックを選択した明学大は、ラインアウトでボールを獲得し、そのまま11番佐々木主将が左スミに駆け込みトライ。明学大が先制します。明学大5-0日体大





日体大も反撃し、トライを許すと、その後、ペナルティキックで小刻みに得点を重ねられ、点差を広げられます。明学大5-20日体大
しかし明学大も前半終了間際にペナルティキックを決め、2トライで逆転できる点差につけます。明学大8-20日体大








後半戦は開始早々、日体大に自陣深くまで攻め込まれますが、ピンチをしのぐと、明学大は右サイドを突破。キックも効果的に使い、大きく前進します。
そして、日体大ゴール前でのラインアウトから、そのままモールで一気に押し込みトライ。明学大が追い上げます。明学大15-20日体大








その後、明学大は果敢なタックルで日体大の攻撃を押し戻していきますが、日体大に一瞬のスキを突かれ、得点を奪われます。明学大15-32日体大
明学大は22番後藤選手の50:22キックで、一気に日体大ゴール前でチャンスをつくると最後は認定トライ。試合はまだわかりません。明学大22-32日体大





しかし試合終盤、日体大に突き放されてしまい、明学大は随所に良いプレーがありましたが敗戦となりました。明学大22-49日体大








12月17日(日)熊谷ラグビー場で行われる対抗戦Aとの入替戦に出場します。
試合開始は11:30の予定です。対戦相手は11月27日現在、未定です。
入替戦の詳細は後日、お知らせをいたします。

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