バレーボール部(男子)関東大学2部リーグ 7戦目vs立教大学

9月30日(土)、立正大学熊谷キャンパスにて関東大学2部リーグ第7戦が開催され、立教大学と対戦しました。試合結果は次の通りです。
vs 立教大学　〇3-2(25-23,23-25,25-15,23-25,15-9)



負けられない1戦。1セット目、なかなか点差を広げられずにいた本学。
ここで流れを変えたのはキャプテン高橋(4年OP)。高度なサーブを打ち、相手チームとの点差を4点に広げた。
1セット目終盤、24-23と1点差まで詰められるも絹山(3年OH)のスパイク決定により、25-23で本学が1セットを先取した。



2セット目序盤、アタックミスが続き点差をつけることができない状況が続いた。
セット中盤、相手チームのスパイクを止められず3点差をつけられてしまう。
セット終盤、松浦(1年MB)のアタックポイントにより22-22と同点まで追い上げるも、相手チームの強烈スパイクを止めきることができず、23-25でこのセットを落とした。



3セット目序盤、澁谷(1年MB)がサービスエースを決めた。その後のベンチメンバーの声掛けもあり、勢いに乗った本学。
その後もアタックポイントを次々と決め、勢いを落とすことなく良い雰囲気のまま25-15で第3セットを取った。



ここで勝ち切りたい4セット目。サーブミスやレシーブミスにより、本学に勢いを持っていくことができないままセット終盤へ。
高橋の力強いスパイクにより23-23と同点まで追いつくも、相手チームを止めることができず、惜しくも23-25で第4セットを落とした。



後がない5セット目。高度なブロックでポイントを稼ぐもなかなか点差を広げることができないままセット終盤へ。
ここで流れを変えたのが小林(1年MB)。ピンチサーバーとしてコートに入った小林は強烈なサーブを打った。
小林のサーブにより勢いに乗った本学は、5点連続得点で第5セットを15-9で勝ち取った。



2部リーグ中位を目指す明学大、この試合をもって2勝5敗となりました。
今後とも本学バレーボール部(男子)の応援を宜しくお願いいたします。


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