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2023年10月3日

バレーボール部(男子)関東大学2部リーグ第8戦目vs立正大学

10月1日(日)、立正大学熊谷キャンパスにて関東大学2部リーグ第8戦が開催され、立正大学と対戦しました。
試合結果は次の通りです。
vs立正大学 ×2-3(25-23,25-20,15-25,22-25,12-15)



絹山(3年OH)の効果的なサーブにより、4連続得点という最高のスタートを切った。
その後も3枚ブロックで相手の攻撃を抑え、リードを保った。
また、高橋(4年OH)、中澤(2年OP)のバックアタックや神戸(3年S)のサービスエースなどもあり、25-23で1セット目を先取した。



続く2セット目。高橋のアタックポイントから始まり、松浦(1年MB)が相手の攻撃を止め、順調に得点を積み重ねる。
さらに、高橋の2連続サービスエースで15-13。その後ピンチサーバーで入った小林飛翔(1年MB)もサービスエースを取り17-15。
チームの士気が上がった。
中澤のダイレクトポイントから4連続得点で点差をつけ、澁谷(1年MB)のアタックポイントで2セット目を25-20で終えた。



迎えた3セット目。相手の勢いに押され3-7。その後もミスが続いた。
絹山のブロックポイントで相手にタイムアウトを取らせるも、相手の強烈なサーブに崩され13-21。
自分たちのバレーができないまま15-25で3セット目を落とした。



このセットで終わらせたい4セット目。ブロックミスやサーブミスで相手にリードを許す。
本学の攻撃で5連続得点を取るが、中々点差が縮まらない状態が続いた。
石井(1年OH)、冨田(1年OH)、吉川(1年S)がコートに入り、1点差まで縮める活躍を見せた。
しかし、追いつくことができず、22-25で4セット目を落とした。



高橋のサーブで始まった最終セット。ブロックミス、アタックミスが続き3-5。
絹山、中澤、高橋と3連続アタックポイントを取るが点差は中々縮まらない。
11-14で小林飛翔がピンチサーバーに入る。力強いサーブを放ち、澁谷のアタックポイントで12-14。
しかし、あと一歩届かず、12-15で敗戦した。

2部リーグ中位を目指す明学大、この試合をもって2勝6敗となりました。
今後とも本学バレーボール部(男子)の応援を宜しくお願い致します。


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