ラクロス部男子の奥山廉汰郎選手がラクロス男子20歳以下日本代表に選出され 副将として世界大会で奮闘しました

2025年8月、韓国・済州島にて開催された国際大会「WORLD LACROSSE男子20歳以下世界選手権大会」において、ラクロス男子20歳以下日本代表は、全19チーム中5位という結果を収めました。 本大会には、明治学院大学ラクロス部男子の経済学部経営学科3年奥山廉汰郎選手(背番号:57 ポジション:アタック/ミッドフィールダー)が選出され、副将としてチームを牽引するとともに、U20日本代表チーム内の得点王(総得点15/アシスト3)として大きく貢献しました。
チームの副将として、大会を終えて
奥山 廉汰郎選手 コメント
まずは、この大会を通じて応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。 チームとして掲げてきたコンセプトを最後まで体現し、自分たちのラクロスを世界に表現できたことは、大きな喜びでした。 結果としては目標には届かず、前回大会を超えることはできませんでしたが、5位という順位を維持し、次の世代へバトンを渡せたことに大きな安心感を覚えています。 代表チームとして活動してきたこの8か月間で得た経験を胸に、これからは日本各地で活動し、日本ラクロスの SPEARHEAD(先陣)となれるよう努力していきます。 また今大会では、アメリカやカナダ、オーストラリア、※ホーデノショーニーといった世界 トップチームの激闘を目の当たりにし、ラクロス界の新たな可能性を感じました。 私たちも近い将来、この「ベスト4」という大きな壁を突破し、世界の強豪と肩を並べられる存在となれるよう、 日本ラクロスを牽引していきたいと思います。
※ホーデノショーニー:ラクロス発祥のルーツといわれる、アメリカとカナダに跨る北米先住民族の連合。ラクロスの世界大会にはホーデノショーニー代表が単独チームとして出場。
世界大会の詳細は以下よりご覧いただけます。
◆【お知らせ】World Lacrosse Men’s U20 Championship 2025の大会最終結果
https://www.lacrosse.gr.jp/news/54947/
◆2025年ラクロス男子20歳以下日本代表特設ページ
https://www.lacrosse.gr.jp/japan/2025mu20/
明治学院大学ラクロス部男子については以下をご覧ください。
◇明治学院大学ラクロス部男子公式webサイト
◇明治学院大学ラクロス部男子公式Instagram